aVin(アヴァン)は南仏のローヌ&プロヴァンス地方からワインを輸入し、販売しているお店です。南仏の文化、アート、暮らし、ワイン、そしてつくる人たちの情報を発信します。

Château Barbanau シャトーバルバノ(JP/ EN)2018/11/9

New Winery : Château Barbanau (JP/ EN)

プロヴァンス地方から新着ワイナリー『シャトーバルバノ』の紹介です。

 

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バルバノのスピリッツは自然やテロワール、ワインメーカーとしての職業への敬意と愛の象徴

 

プロヴァンスの中央部、マルセイユから東に約30キロ、サント・ボーム山塊(1042メートル)のふもと、標高約360メートルのなだらかな丘にワイナリーを構え、畑はこのワイナリーの位置するコート・ド・プロヴァンス23ヘクタールと海沿いのカシー7ヘクタールを持つ。伝統のテロワールを生かした唯一無二のワイン造りのもと、自然への敬意から、生物の多様性の再生、自然の平衡を取り戻すことを目指しビオディナミ農法を進めています。

 

 

テロワール Terroir
コート・ド・プロヴァンス
コートドプロヴァンスのアペラシオン内で一番西に位置、標高約360メートルのなだらかな丘に23ヘクタールのブドウ畑が広がり、海を見渡すように背後には巨大な白い崖がそびえています。ここではシラー、グルナッシュ、サンソー、ムールヴェドル、ロールが植えられ、土壌は粘土石灰質が良質なワインをもたらしています。
それぞれの区画の間には、イトスギ、オリーヴ、チェリー、アップル、アーモンドツリーなど異なる木々が育っており、区画にはその木にちなんだ名前やその辺りを歩く動物の名ががつけられています。
例えば、チェリーツリーのシラー、アップルツリーのカベルネ、イノシシのロールといった具合に・・

年間生産量100,000本  (ロゼ 50% / 赤 40% / 白10% )

 

☆カシー
海に面した小さな畑は7ヘクタール、100年以上前に現オーナーの曾祖父にあたるEmile Bodinにより植えられた、すばらしい歴史のある畑は塀に囲まれています。海からの風と太陽、そしてこの土地の土壌という唯一無二のコンビネーションによりすばらしい白ワイン 「 Clos Val Bruyère 」 と 「 Kalahari 」 が生み出されます。
ここではマルサンヌ、クレレット、ユニブラン、ソーヴィニョンブランが栽培されています。
カシーワインの伝統を守り、このテロワールの、その年生産されたブドウのみを使って白ワインをというこだわりを持って作っています。

年間生産量 20,000本

 

 

ワイナリーの歴史 STORY AND FAMILY
1889年ごろ 現オーナーソフィーの曾祖父Emile Bodinがカシーで、Clos Val Bruyèreの畑にワイナリーを作る。ワイナリーのストーリーはそれから100年後・・
ソフィーと両親はアルプスのスキーリゾートに暮らしていたが、それまでの生活やキャリアをまったく変えようと、祖父により遺産として残されたわずかなブドウ畑の世話をすることを決める。同じ年、シャトーバルバノを購入、セラーを新築、1989年最初のビンテージを作る。現在はソフィーの夫Didierとともにワイナリーを営む。

 

Didier SIMONINI
生物学を学んだのち、Dijon大学にてoenology(ワイン醸造学)を学び、フランス各地で醸造を行う。1996年にソフィーと結婚、2年後にシャトーバルバノに加わる。鳥類学への興味がある

 

Sophie SIMONINI – CERCIELLO ソフィー
文学、マーケティングを勉強後、アルプスでスポーツウエアショップを開業運営、のち1988年にワイン造りについて学ぶことを決めスクールへ戻る。1989年バルバノで最初のビンテージを。
ソフィーは野生生物の写真が大好きで、南アフリカへの愛からアフリカの奥地を歩き回ったこともある。

 

娘ジュリエットがこの1世紀続いたファミリーストーリーをいつか続けてくれることを願って

家族には バルバノのマスコットであるロバの 『 Kalahari 』
ポニーの 『 Google 』と『 Dagga-Boy 』、そしてゴールデンレトリーバーもいます。

 

 

マザーアースコンセプト/オーガニックとビオディナミ
THE MOTHER EARTH CONCEPT/ORGANIC AND BIODYNAMIC

従来の農業は土壌を破壊する(傾向にあり)、有機農業は土壌を守り、ビオディナミ農業は土壌を生き返らせる。

 

有機農業は単に化学物質を拒絶するということだけでなく、生物の多様性を再生させます。
巨大なブドウ畑を作ることでなく、多種多様な木々や茂みがさまざまな昆虫や動物の育成を刺激したり、自然の平衡を取り戻すことを想像しながら営んでいます。

 

自然というものは美しいし、敬意を払うべきこと
この情熱と尊敬の念から有機農業へと向かい、1995年から農薬や殺菌剤の使用を中止、2008年ヴィンテージからオーガニック認定の生産者となります。自然の要素との相乗作用に関する絶え間ない研究はさらに進化し、ビオディナミ農業へとターンしていくことを選び、2014年以来このアプローチを学び実践するために全力を尽くしています。

畑ではナチュラルプレパレーション(自然界の調合物)のみを少量使用し、少量ながらブドウとその生態系の耐性能力を強化します。 人としての介入は、地球と月の自然循環を完全に考慮し行っています。
ヴィーガンフレンドリー ”Vegan friendly”
動物への敬意から、ワインには動物から作られる製品を使いません。清澄はミネラルと植物添加物で行っています。 したがって、バルバノのワインは、ベジタリアンやビーガンに適しています。

 

 

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取り扱いワインはこちら(白、ロゼ)

http://shop.avin.jp/?mode=grp&gid=1961865

http://shop.avin.jp/?pid=136617062

ロゼ

http://shop.avin.jp/?pid=136616204

 

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Château Barbanau has the particularity of having it’s 30 hectares of vineyards, certified organic, biodynamic on two appellations.

 

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At Clos Val Bruyère, classified in AOC Cassis, vineyards started about a century ago. The great-grandfather of Sophie Cerciello, the current owner, started a plot of 7.5 hectares of vines inside a clos. that’s normally reserved for the wines of Burgundy.
Facing the sea, that grow in hillsides ugni white grapes, clairette, marsanne and sauvignon that give the estate its typicality: an exclusive production of white wines. The Clos Val Bruyère and the Kalahari cuvée represent this wine. Château Barbanau, classified as AOC Côtes de Provence, is located in the town of Roquefort-la-Bédoule.

 

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At 360 meters above sea level, clay-limestone soil, the estate stretches its 23 hectares in a cirque of greenery at the foot of a beautiful cliff. The cinsault, rolle, grenache, syrah and mourvèdre grapes benefit from the Mediterranean climate and freshness due to the position of the vineyard.
Et Cae tera cuvée red: show the softness of the climate and express a fruitiness full of joy like the winemaker, Sophie!

 

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The winemakers daughter is studying to be veterinary and is vegan. It influenced a lot her parents to start a vegan cuvée. For them environment, climate change and animal protection are important causes.
That’s why all their cuvées have a reference to animals from South Africa, their passion!
And also why they have donkeys and many dogs in the estate.

 

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The winemaker’s ideal wine: a wine that is the expression of the terroir, respects nature, preserves biodiversity of soils and more than everything: give joy!

 

 


バンドールの収穫ドメーヌグロノレ2018/10/25

9月前半、3日間に渡り収穫に参加

南フランスのこの時期は朝7時半頃までは薄暗く、気温約18度、収穫は涼しい早朝7時から始まりました。日中は28度くらいまで上昇。バンドール赤ワインの主体となるムールヴェドル種。収穫タイミングを逃さまいとオーナーのパスカルさんの厳しい目が光りスタッフにも緊張感が走ります。常勤、収穫スタッフで総勢10人ほどで区画ごとに収穫がすすめられていました。この3日間は主に、白ブドウの収穫、ロゼ用のサンソー、ムールヴェドル種。バンドールの赤ワインとなる最高品質のムールヴェドルの収穫は、それから少し後に行われました。

 

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バンドールは赤ワインの銘醸地、そしてロゼ
補助品種となるサンソーの収穫
すべて手積み、ブドウがバケツからミニコンテナに移されます。ミニトラクター後部で待つパスカルさんが房を確認しながら、少しでも気に入らないものがあればその場で取り除きます。

ブドウの実がつく梗(こう)の、枝の太さにはびっくり。0.5センチ以上はあるでしょうか。素人がハサミで簡単には切れません。樹齢は約40年、左手でブドウを下から支えながらハサミを入れます。収穫スタッフのなかにも手を切った方がありました。

 

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収穫時には、折角なのでたくさん?!ブドウを食べてみました。
食べて未成熟や不良、酸っぱい房がどういうものか、パスカルさんや常勤スタッフは食べなくても見た目でわかるようですが、間違って成長が十分でない房を取ろうものなら「それはいらない!」と声が飛びます。

道具も大切なもの。「ハサミは地面に置かない!」いろんな点で学ばせていただきました。

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プロヴァンス、バンドールの大地に、ブドウとそれを取り巻くすべての環境を愛するパスカルさんの収穫は9月下旬まで続きました。昨年の20周年パーティ時には、建設中だった手作りのセラーも完成し、これから益々楽しみなワイナリーです。

 

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ワイナリー情報はこちらから
http://avin.jp/wineries/grosnore

Domaine du Gros Nore
新着ロゼ、希少な白もオンラインで
販売開始しました!
http://shop.avin.jp/?mode=grp&gid=1547994&view=smartphone

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11/18 日曜日の試飲販売会では、
グロノレ バンドール最新ビンテージ赤ワイン 「バンドール2014」が初登場です。2013との飲み比べもできます。
スタジオスロー自由が丘
http://avin.jp/event/tasting/3582

 

ローヌ&プロヴァンスワイン
アヴァン
http://avin.jp


Memorable wines from the Rhone Valley-2018/4/29

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This vast area, extending from Vienna to Arles, became popular with its “thirst quenching” wines. The ones you enjoy drinking at a bistrot counter. Producing a great diversity of wines with the finest being much sought by connoisseurs around the world. Some of these have outstanding cellaring potential.

 

18/20- Domaine Georges VernayCondrieu Coteau de Vernon 2010.

 

Rserved at first, it opens quickly, especially for the 2010 vintage.
Dominant of apricot on the palate with hints of yellow fruits. This cuvée shows more ovality than roundness.

 

98 points Robert Parker’s Wine Advocate
An off-the-charts Condrieu that does everything right, the 2010 Condrieu Coteau de Vernon is pure class with its flamboyant, yet incredibly pure bouquet of flower oil, lemon cured, fresh apricot and clean minerality. Full-bodied and rich, it never puts a foot wrong and shows a silky, seamless and beautifully fresh texture that carries through the finish. One of the top examples of the variety I’ve tasted, it can be enjoyed for its vibrancy and freshness over the coming 4-5 years (my recommendation), or held for much longer.

 

Flanboyant to pair with a classic apple pie or an apple based dessert.
( source: RVF special Vintages November 2017)

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5月の試飲会は5/19(土)北ローヌ特集2018/4/23

次回の試飲会日を発表する度、「次は行けないから、その次はいつ?」とお問合せを頂けるようになりました。

リピーターのお客様も増え、スタッフ一同とても喜んでおります。

 

さて、次回は「北ローヌ」特集。

南フランスとは、西はスペイン国境あたりから東はイタリア国境、スイスとも一部接している幅ひろ~いエリア。その中で一番北部に位置する北ローヌ。

 

aVinの取扱ワイナリーさんでいうと、ジョルジュヴェルネさん、ジャイアンスさんですね。

 

王道のヴィオニエ白ワインや、最近力を注いでいるシラーなど、北ローヌを代表するヴェルネ

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前回の試飲会で開催したワイン講座で、講師の岩井氏に

「うっとりするような香り」

「ともするとダルっと妖艶になりがちなヴィオニエも、これはピシっとした酸で、とてもバランスがいい」

「生産者の、グラスの中までいい状態をお届けしたいという心が伝わる」

と評されたヴィオニエも造っています。

 

一方、甘めのもの、香りの華やかなものなど、お酒の飲めない方でも楽しめそうなお手頃スパークリングワインをラインナップしたジャイアンス

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前回の試飲会でお出ししたクレレット・ド・ディー キュベ・イコン 2014。

「本当にライチの香り!」と、そのとにかく素晴らしい香りに一口飲んだ時のお客様の驚かれるお顔が印象的でした。

アルコール度数は、他のスパークリングより低めの7.5度。

普段はお酒を召されない方にもおすすめです。

父の日のプレゼント探しや、初夏のピクニック、梅雨の日の「今日はお家DAY」のお供などにもいかがでしょうか。

 

ワインリストは、決まり次第UPします。

 

試飲の合間にぴったりな、天然酵母を使用したМサイズさんのパン(学芸大学)や、お料理研究家ミチさんの季節に合わせたパテ等も無料でご用意いたします。

試飲会の終わるころにはだいたい無くなってしまうほど、美味しくて大変人気があります。

 

【試飲会開催日】2018年5月19日(土) 13:00 – 18:00(ご予約不要)

 

【会場】studio Que(キュー) 目黒区目黒本町2-24-12
http://studiolamomo.com/que/info/access/

最寄り駅 東急東横線学芸大学駅、または目黒駅西口よりバスで「第7中前」下車

 

【会費】エントランス料 2,000円

ご予約不要。エントランス料2,000円ですが、当日使える2,000円割引券をお渡しするので、実質試飲はタダ!

 

>> 前回の試飲会の様子はこちら http://avin.jp/news/2428
 

ご家族、お友達などみなさまお誘いあわせください♪
お一人でも楽しんでいただけます★
カジュアルな服装でお気軽に~

お待ちしています。

 

[お問い合わせ]
http://avin.jp/contact

webshop
http://shop.avin.jp/

 


Condrieu and Viognier2018/4/22

AOC Condrieu / AOC Condrieu

As the source of some of the most vibrant and powerful white wines in France, Condrieu is uniquely situated in one of the northern outposts of the Rhone River. It is the original Viognier appellation with a wine growing history reaching back well over two thousand years. Like most of the wine regions of the Northern Rhone, Condrieu’s vines grow on extremely steep and narrow granite terraces. But what makes the region unique is a topsoil, locally called, “arzelle,” made of decomposed mica. This and a sheltering of the harsh northern winds, make optimal sites to produce opulent and brilliant Viognier. It is a tiny zone with no room for expansion and produces miniscule amounts of wine each year, contributing to its allure.

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A fine Condrieu will have aromas and flavors suggestive of ripe stone fruit, lime peel, green almond, ginger, white flowers and toasted nuts. A honeyed smell may mislead you to think the wine will be sweet but the modern style favors totally dry on the palate. Its texture will be full and soft but a touch of mineral will provide great balance.

Viognier grape:
Full-figured and reminiscent of a potent floral perfume, Viognier is the mandatory grape of the northern Rhône appellation Condrieu and neighboring monopole (an entire appellation dedicated to just one winery) Château Grillet. It is also a blending variety in several appellations throughout the entire Rhône Valley. Viognier is grown throughout much of the world with some degree of success, but is perhaps at its best outside of France in Oregon, Washington, and cooler parts of Australia, where minerality and acidity can be achieved to give the wine the backbone it can sometimes lack.
In the Glass

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This is a heady, aromatic variety making rich, complex, and full-bodied white wines redolent of a floral bouquet and assorted stone fruits and tropical fruits, with a hint of spice not unlike that of Gewürztraminer. It is lower in acidity than most white wines, lending to its heavy impression on the palate. While a whiff of Viognier might suggest sweet flavors, these wines are typically quite dry.

Perfect Pairings:
Viognier is an intense, bold variety that can easily stand up to gutsy food like pork loin with apricot stuffing, or rich, spicy fare.

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Sommelier Secret:
While Viognier is a white grape, it also plays an important role in the red wines of Côte Rôtie in the northern Rhône, made otherwise from Syrah. About 5% Viognier is typically co-fermented with the Syrah in order to stabilize the color, and as an added benefit, add a subtle perfume.


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