aVin(アヴァン)は南仏のローヌ&プロヴァンス地方からワインを輸入し、販売しているお店です。南仏の文化、アート、暮らし、ワイン、そしてつくる人たちの情報を発信します。

マリ研レポート 11/24(金)Keisuke Matsushima ×aVin2017/11/29

原宿にある南仏料理「KEISUKE MATSUSHIMA」でのマリアージュ研究会

 

今回の北ローヌ編はコンドリューを代表するワイナリー Georges Vernay(ジョルジュ・ヴェルネ)の

ヴィオニエの白ワインとシラーの赤ワインをお楽しみいただきました。

 

南仏ニースの松嶋シェフが言われる

「土地に密約を探る料理とワインのマリアージュ」

 

 

参加されたみなさまから頂きましたコメントも紹介しながらお料理・ワインを。

 

☆LANGOUSTINE Carpaccio de langoustine, créme de crustacés

手長海老のカルパッチョ、甲殻類のクリーム × IGPヴィオニエ2016 Le pied de Samson

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「酸味も渋みも少なく」

「とてもおいしかったです」

「さすがヴェルネさんて感じのしっかりとしたボリュームがあるヴィオニエだと思います。花梨のような華やかさとスイカズラとかキンモクセイのお花の香がツボです」

 

 

☆FOIE GRAS En ravioli, fricasséde champignons des bois, émulsion de champignons

フォアグラを詰めたラヴィオリ、野生のキノコのフリカッセ、 マッシュルームのエミュルション

× コトー・ド・ヴェルノン2015 Coteau de Vernon

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「キリっとしていてゴージャスな女性」

「華やかな果実味とかお花の香はありつつも、ちゃんと下支えしている酸が感じるのでワインだけでも沢山飲めそう」

「フォアグラなのにオリーブオイルが使われてて爽やかでした!キノコ類の風味がワインのあたたかみととても合ってました」

 

 

☆CANARD En Fumé, endive à la meunière à l’orange, purée d’orange, sauce bigarade

鴨胸肉の備長炭焼き オレンジ風味のアンディーブのムニエル ソースビガラード

× コートデュローヌ ルージュ2015 Sainte Agatheメゾンルージュ2014 Maison Rouge

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コートデュローヌ2015サンタゲットゥ

「濃密な感じてよかった」

「お酒が弱い人にとってはアルコール度も強く感じ香りも強く渋みが強いワイン」

メゾンルージュ2014コートロティ

「とっても華やかで好みでした」

「鴨の柑橘も合うけれど、もっと重めのソースやジビエにも合いそう」

 

 

☆POTIRON En biscuit coolant, chantilly à la vanilla, mortared, glace châtaigne
南瓜、流れるビスキュイ、バニラ風味のシャンティークリーム、 モスタルダ、栗のアイス

+コーヒー♪

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「流れるパンプキンがほっとするデザートでした」

 

 

aVin代表の日下部も地図パネルや写真を片手に、土地の説明をさせていただきました。

ワインの説明をもっと聞きたかったという声も頂いたので次回に活かします!

 

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『マリアージュ研究会』という一見かしこまった印象を与えそうなこの会、もともと世界中の料理や食材、和食など何でもあわせて楽しんでみようというのの発展系。それぞれに想うことをちょっとメモしながら気軽に楽しむ感じです。その土地や食材、ワインのお話をかる~く添えています。

 

ほんのわずかな時間でも南仏旅行にでかけた気分で。

また次回お待ちしております。

 

次回のマリアージュ研究会(マリ研)

2018年1月26日(金)原宿「Keisuke Matsushima」さんにて

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マリアージュ研究会北ローヌ編は来週11/24(金)です2017/11/16

南フランスとは、西はスペイン国境あたりから東はイタリア国境、スイスとも一部接している幅ひろ~いエリア。その中で一番北部に位置する北ローヌ。そしてさらにその北端に、コンドリュやコートロティというAOC名のつくワインエリアがあります。美味しいワインが造られれば、当然美食もついてきます。

 

近隣ヴィエンヌという街、フランス料理界の巨匠アラン・シャペルやポール・ボキューズを輩出したフレンチの名店La Pyramide(ラ ピラミッド)☆☆もあります。
http://avin.jp/area-information/1141 (英語)

 

6月に行ったときは年配な方が多かった印象ですが、ランチタイム満席でしたね。要予約。ホテルも併設されています。

 

このエリアを旅するとなると、日本語で調べてもなかなか少ないですよね。でもローヌは本当に魅力がいっぱい。

 

本題のマリアージュ研究会(マリ研)のメニューです。

今回も原宿「ケイスケ マツシマ トウキョウ」さんのスペシャル

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☆LANGOUSTINE Carpaccio de langoustine, créme de crustacés
手長海老のカルパッチョ、甲殻類のクリーム

☆FOIE GRAS En ravioli, fricasséde champignons des bois, émulsion de champignons
フォアグラを詰めたラヴィオリ、野生のキノコのフリカッセ、 マッシュルームのエミュルション

☆CANARD En Fumé, endive à la meunière à l’orange, purée d’orange, sauce bigarade
鴨胸肉の備長炭焼き オレンジ風味のアンディーブのムニエル ソースビガラード

☆POTIRON En biscuit coolant, chantilly à la vanilla, mortared, glace châtaigne
南瓜、流れるビスキュイ、バニラ風味のシャンティークリーム、 モスタルダ、栗のアイス
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北ローヌを代表するヴェルネのワイン、王道のヴィオニエ白ワインと、最近力を注いでいるシラーの赤ワインを全4種。

日本で北ローヌをここまで味わえるのはこの機会だけでしょう。

 

ワイナリーについて合わせてこちらもどうぞ

【北ローヌ】Georges Vernay / ジョルジュ・ヴェルネ

 

マリアージュ研究会 11/24

【要予約】マリアージュ研究会 11/24(金)Keisuke Matsushima × aVin

 

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ご予約受付中です。
info@avin.jp もしくは03-6452-4380まで。
お名前、電話番号、人数をご記入ください。

 

おまけ
ジャズとクラシック音楽を愛するクリスティーヌ氏と夫ポール・アンセルム氏は、国際的なアーティストをドメーヌの地に招き、ワインと音楽を楽しむイベントを年2回開催している。
ワインと音楽が創り出す特別なひと時は、人々に分かち合いを教えてくれる。そして、そこから文化が花開く。ジョルジュ・ヴェルネの全てのボトルに、この価値観がいきづいている。


【北ローヌ】Georges Vernay / ジョルジュ・ヴェルネ2017/11/10

北ローヌからとっておきのワインを紹介します。
地図を片手にリバークルーズのご用意を。

 

リオンより南へ約30キロ、ローヌ地方北部の玄関口の町ヴィエンヌ(Vienne)からローヌ川沿い南へ約11キロ下ったローヌ川右岸にコンドリューの丘が広がっています。切り立った花崗岩質の南東向きの急傾斜の段丘の畑を石垣で支えながらヴィオニエ種が植えられています。

 

「コンドリューの父」George(ジョルジュ)さんの跡を継いだ、3代目Christine(クリスティーヌ)さんによる、北ローヌを代表するこのワイナリー Georges Vernay(ジョルジュ・ヴェルネ)この土地で、ヴィオニエの白ワインとシラーの赤ワインを作っています。

コート・ド・ヴェルノンの畑のふもとに佇む家族の住まいは、自然と絵画を愛す建築家ルネ・ダーデルによって19世紀に建てられたもの。

 

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コンドリューからローヌ川下流を望む

 

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急斜面の丘にある畑では、機械化はできないので、結果、除草剤や殺虫剤を使用することなく、手作業でブドウは育てられています。畑に寄り添い土壌を自然な状態に保つことで、ブドウのドラマティックな成長を見届けることができると言います。

ローヌの最北端で最良のシラー赤ワインの銘醸地コートロティは、このコンドリューの北部に位置します。ロティとはローストされるほどに熱い丘を意味し、ローヌ川に面し南東向きの急傾斜地。

 

クリスティーヌさんはすでに名声のある繊細で上品なコンドリューの白ワインのみならず、しなやかで力強いシラーの赤ワインを作っています。コートロティは国際的な賞を受賞するなどあくなき挑戦が続いています。

 

ワイナリーより直輸入のジョルジュ・ヴェルネのワイン
どれもおいしいです。だって作り手が優しいから。
購入はこちらからできます。
http://shop.avin.jp/?mode=grp&gid=1673539

 

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ニースにもレストランのある原宿の南仏料理「KEISUKE MATSUSHIMA TOKYO」とジョルジュ・ヴェルネのコラボレーションディナーも近日あります。
日程: 2017年11月24日(金)19:30~22:00
ヴェルネのワイン4種とコースディナー

http://avin.jp/event/1761

 

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参考パーカーポイントも載せておきますね。

 

Condrieu Coteau du Vernon 2013 96点
コンドリュー・コトーデュヴェルノン
Always the more powerful, thick and rich of the Condrieu releases, the flagship 2013 Condrieu Coteau du Vernon will compete with the top two to three wines in the vintage. Coming from very old vines planted on a steep, granite slope located just behind the estate, it offers full throttle notes of sauteed peach, marmalade, honeysuckle, liquid rock and citrus oil. Big, rich, textured and nicely concentrated, it nevertheless stays fresh, lively and weightless on the palate, with notable purity and a clean, dry finish. It doesn’t come cheap (nor should it), but it’s a tour de force in Condrieu that will drink nicely for a decade or more… although I always like to preface that with the sure bet is to enjoy bottles a year after the vintage and over the following 3-4 years.

 

Cote Rotie Maison Rouge 2011 92点
コート・ロティ・メゾン・ルージュ
Continuing to drink beautifully, the 2011 Cote Rotie Maison Rouge (100% Syrah fermented with a small amount of stems) shows the sunny, forward nature of the vintage with its ripe black raspberry, strawberry, spring flowers and spice-laced bouquet. Medium-bodied, elegant and silky, with good ripeness, drink it anytime over the coming decade. The elevage was 20-35% new French oak, and this was also the first vintage where they utilized a newly purchased parcel in the Maison Rouge lieu-dit.

 

「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」ニール・ベケット著
Condrieu Coteau du Vernon 掲載


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