aVin(アヴァン)は南仏のローヌ&プロヴァンス地方からワインを輸入し、販売しているお店です。南仏の文化、アート、暮らし、ワイン、そしてつくる人たちの情報を発信します。

南ローヌから新着 “Daumen(ドーメン)” -new arrival-2017/12/7

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Vieille Julienne(ヴィエイユ ジュリアン)のオーナー ジャン・ポール・ドーメンさんのプロジェクト”Daumen(ドーメン)” シャトーヌフデュパプ、コート・デュ・ローヌ、IGPプランシポテ・ドランジュ、ジゴンダスのラインナップ。かつてドーメンのもとで経験を積んだスタッフたちが独立、畑を所有し、ビオディナミ栽培へと転換を遂げている。そんな若手栽培者たちとつくるDaumen(ドーメン)シリーズ。各ワインはアペレーションでもトップクラスのワインを生み出しています。

 

The Daumen wines are a side project of Jean-Paul Daumen, the mastermind behind Vieille Julienne. The Vaucluse and Cotes-du-Rhone vineyards have been in the Daumen family as long as the Chateauneuf vineyards. They have also been under biodynamic practice since the early 90’s, with the same level of detail and care as the wines of Vieille Julienne. Both the Lirac and Gigondas come from vineyards that are owned by two former employees of Jean-Paul. Jean-Paul has worked out a deal with them to convert the vineyards to biodynamic viticulture, and they are under JP’s complete control. These wines compete at the highest level for their appellations.

 

 

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ジャンポール・ドーメンから一言

「年来若手の才能あるブドウ栽培者たちがそれぞれの畑で色々と試行錯誤し苦戦しているのを見ていて、ある時このプロジェクトを思いついたんだ。彼らの苦心や手間を掛けた畑から作られる果実を瓶詰したいと。想いや情熱をつめこんで。これまでにもすでにブドウ畑での作業、特に自然に対する面では彼らと多くのことをシェアしてきた。だからその延長として、私のセラーで、ローヌのテロワールを一緒に表現していきたい。このプロジェクトはワイン作りなんだ。まずは私のもつ哲学の必須不可欠な、豊かで、活き活きとした土壌の区画で作られる彼らのブドウを買うこと。それからサステナビリティ(持続可能性)。ブドウはオーガニック栽培の畑でつくられるものを使い、環境を守るためにもすべてのパッケージはリサイクル材料を使っている。

 

Statement from the winemaker:

“Over the years as I watched the latest generation of young talented vine growers toil their fields. I came up with an idea that would become this current project: I wanted to bottle the fruit of their labor, to capture the spirit of their work, their passion. I knew we shared many things in common, especially the notion of working naturally in the vineyard, so I would simply extend this natural work to my cellar, seeking nothing more than a common expression of our Rhone terroir.

This project is about wine-making, it is about buying grapes from parcels whose soil are rich, vibrant, and alive-an integral part of my philosophy. The project is also about working sustainably.
I source fruit from organically cultivated vineyards, and use recycled materials for all our packaging to better protect our environment.

 

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これは、私のワインに対する新しいポートフォリオ。

近づきやすく、それであって本物でなければならない。本物であって、メッキで上辺を飾る必要もない、楽しめるもの。謙虚であり、心からまっすぐなんだ。このプロジェクトはワイン造りへのまぎれもない私のアプローチ。私のセラーでベストで健全なブドウから造ること。これがシンプルに、可能な限り介入を抑えたワイン造りの工程へと導いているんだ。私の望みは、アルティザン(職人)として痕跡を残すこと。果実の純正さ、ヴィンテージのユニークさ、テロワールの個性を表現するワイン造りへの挑戦だよ。」

Jean-Paul Daumen(ジャンポール・ドーメン)

 

This is a new portfolio of wines for me, wines that are meant to be accessible and authentic. I want them to be real wines, meant to be enjoyed without pretence. They are modest, and straight from the heart.

Finally, this project is about being true to my approach to wine making wine, which is working with the best and healthiest fruit in my cellar. This allows me to simply guide the winemaking process, with the least intervention possible. My work will remain nuanced, avoiding extraction and artifice. My desire is to leave my imprint as an artisan, with the challenge of making wine that expresses purity of fruit, uniqueness of vintage, and a terroir’s personality.
In all sincerity- “ Jean-Paul Daumen

 

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Winery pageはこちらから

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webshopもあります。ドーメンラベルは順次販売予定

http://shop.avin.jp/?mode=grp&gid=1547991

 

 


マリ研レポート 11/24(金)Keisuke Matsushima ×aVin2017/11/29

原宿にある南仏料理「KEISUKE MATSUSHIMA」でのマリアージュ研究会

 

今回の北ローヌ編はコンドリューを代表するワイナリー Georges Vernay(ジョルジュ・ヴェルネ)の

ヴィオニエの白ワインとシラーの赤ワインをお楽しみいただきました。

 

南仏ニースの松嶋シェフが言われる

「土地に密約を探る料理とワインのマリアージュ」

 

 

参加されたみなさまから頂きましたコメントも紹介しながらお料理・ワインを。

 

☆LANGOUSTINE Carpaccio de langoustine, créme de crustacés

手長海老のカルパッチョ、甲殻類のクリーム × IGPヴィオニエ2016 Le pied de Samson

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「酸味も渋みも少なく」

「とてもおいしかったです」

「さすがヴェルネさんて感じのしっかりとしたボリュームがあるヴィオニエだと思います。花梨のような華やかさとスイカズラとかキンモクセイのお花の香がツボです」

 

 

☆FOIE GRAS En ravioli, fricasséde champignons des bois, émulsion de champignons

フォアグラを詰めたラヴィオリ、野生のキノコのフリカッセ、 マッシュルームのエミュルション

× コトー・ド・ヴェルノン2015 Coteau de Vernon

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「キリっとしていてゴージャスな女性」

「華やかな果実味とかお花の香はありつつも、ちゃんと下支えしている酸が感じるのでワインだけでも沢山飲めそう」

「フォアグラなのにオリーブオイルが使われてて爽やかでした!キノコ類の風味がワインのあたたかみととても合ってました」

 

 

☆CANARD En Fumé, endive à la meunière à l’orange, purée d’orange, sauce bigarade

鴨胸肉の備長炭焼き オレンジ風味のアンディーブのムニエル ソースビガラード

× コートデュローヌ ルージュ2015 Sainte Agatheメゾンルージュ2014 Maison Rouge

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コートデュローヌ2015サンタゲットゥ

「濃密な感じてよかった」

「お酒が弱い人にとってはアルコール度も強く感じ香りも強く渋みが強いワイン」

メゾンルージュ2014コートロティ

「とっても華やかで好みでした」

「鴨の柑橘も合うけれど、もっと重めのソースやジビエにも合いそう」

 

 

☆POTIRON En biscuit coolant, chantilly à la vanilla, mortared, glace châtaigne
南瓜、流れるビスキュイ、バニラ風味のシャンティークリーム、 モスタルダ、栗のアイス

+コーヒー♪

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「流れるパンプキンがほっとするデザートでした」

 

 

aVin代表の日下部も地図パネルや写真を片手に、土地の説明をさせていただきました。

ワインの説明をもっと聞きたかったという声も頂いたので次回に活かします!

 

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『マリアージュ研究会』という一見かしこまった印象を与えそうなこの会、もともと世界中の料理や食材、和食など何でもあわせて楽しんでみようというのの発展系。それぞれに想うことをちょっとメモしながら気軽に楽しむ感じです。その土地や食材、ワインのお話をかる~く添えています。

 

ほんのわずかな時間でも南仏旅行にでかけた気分で。

また次回お待ちしております。

 

次回のマリアージュ研究会(マリ研)

2018年1月26日(金)原宿「Keisuke Matsushima」さんにて

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マリアージュ研究会北ローヌ編は来週11/24(金)です2017/11/16

南フランスとは、西はスペイン国境あたりから東はイタリア国境、スイスとも一部接している幅ひろ~いエリア。その中で一番北部に位置する北ローヌ。そしてさらにその北端に、コンドリュやコートロティというAOC名のつくワインエリアがあります。美味しいワインが造られれば、当然美食もついてきます。

 

近隣ヴィエンヌという街、フランス料理界の巨匠アラン・シャペルやポール・ボキューズを輩出したフレンチの名店La Pyramide(ラ ピラミッド)☆☆もあります。
http://avin.jp/area-information/1141 (英語)

 

6月に行ったときは年配な方が多かった印象ですが、ランチタイム満席でしたね。要予約。ホテルも併設されています。

 

このエリアを旅するとなると、日本語で調べてもなかなか少ないですよね。でもローヌは本当に魅力がいっぱい。

 

本題のマリアージュ研究会(マリ研)のメニューです。

今回も原宿「ケイスケ マツシマ トウキョウ」さんのスペシャル

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☆LANGOUSTINE Carpaccio de langoustine, créme de crustacés
手長海老のカルパッチョ、甲殻類のクリーム

☆FOIE GRAS En ravioli, fricasséde champignons des bois, émulsion de champignons
フォアグラを詰めたラヴィオリ、野生のキノコのフリカッセ、 マッシュルームのエミュルション

☆CANARD En Fumé, endive à la meunière à l’orange, purée d’orange, sauce bigarade
鴨胸肉の備長炭焼き オレンジ風味のアンディーブのムニエル ソースビガラード

☆POTIRON En biscuit coolant, chantilly à la vanilla, mortared, glace châtaigne
南瓜、流れるビスキュイ、バニラ風味のシャンティークリーム、 モスタルダ、栗のアイス
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北ローヌを代表するヴェルネのワイン、王道のヴィオニエ白ワインと、最近力を注いでいるシラーの赤ワインを全4種。

日本で北ローヌをここまで味わえるのはこの機会だけでしょう。

 

ワイナリーについて合わせてこちらもどうぞ

【北ローヌ】Georges Vernay / ジョルジュ・ヴェルネ

 

マリアージュ研究会 11/24

【要予約】マリアージュ研究会 11/24(金)Keisuke Matsushima × aVin

 

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ご予約受付中です。
info@avin.jp もしくは03-6452-4380まで。
お名前、電話番号、人数をご記入ください。

 

おまけ
ジャズとクラシック音楽を愛するクリスティーヌ氏と夫ポール・アンセルム氏は、国際的なアーティストをドメーヌの地に招き、ワインと音楽を楽しむイベントを年2回開催している。
ワインと音楽が創り出す特別なひと時は、人々に分かち合いを教えてくれる。そして、そこから文化が花開く。ジョルジュ・ヴェルネの全てのボトルに、この価値観がいきづいている。


【試飲会】ファンキーシャトー2017/11/16

今週末11/19(日)の試飲会では長野のFunky Chateauファンキーシャトーさんのワインも販売します。

ワイナリーの意向もあり日頃より対面販売のみですが、試飲会ではワインを実際に味わってから買えるよい機会。

 

今回はシャルドネ、ピノグリ、セミヨンの白ワイン3種

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写真は今年の収穫時。左からシャルドネ、ピノグリ、セミヨン

 

ファンキーシャトーについて詳しく知りたい方はこちら

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日本のワインを普段飲まない方にもぜひお試ししてほしいです。他、国内では山梨県勝沼のくらむぼんワインもあり。

 

試飲会メインは南フランスのローヌとプロヴァンス地方のワイン。ジビエのシーズンにあう赤ワイン、お鍋にもあいそうな白、ロゼワインなど秋冬のラインナップ約20種ご用意。価格帯は1000円台からギフト、お歳暮用等、ヴィンテージものもあります。

 

おひとりさま、女性、ワイン勉強中のかた、プロの方、どなた様もお気軽に!

 

aVin厳選の南フランスのワイナリーから直接仕入れ、リファーで輸入しています。

 

日程:2017年11月19日(日) 15:00~19:00
エントランス:2000円

当日使える2000円分のワイン商品券を皆様にお渡ししています。(実質試飲無料)

会場: 「KEISUKE MATSUSHIMA TOKYO」内
東京都渋谷区神宮前1-4-20パークコート神宮前1F

 

お問い合わせ:03-6452-0002(アヴァン 有限会社ラモモ内)

http://avin.jp/event/1722

 

ネットショップでもお求めいただけます。
http://shop.avin.jp/


【北ローヌ】Georges Vernay / ジョルジュ・ヴェルネ2017/11/10

北ローヌからとっておきのワインを紹介します。
地図を片手にリバークルーズのご用意を。

 

リオンより南へ約30キロ、ローヌ地方北部の玄関口の町ヴィエンヌ(Vienne)からローヌ川沿い南へ約11キロ下ったローヌ川右岸にコンドリューの丘が広がっています。切り立った花崗岩質の南東向きの急傾斜の段丘の畑を石垣で支えながらヴィオニエ種が植えられています。

 

「コンドリューの父」George(ジョルジュ)さんの跡を継いだ、3代目Christine(クリスティーヌ)さんによる、北ローヌを代表するこのワイナリー Georges Vernay(ジョルジュ・ヴェルネ)この土地で、ヴィオニエの白ワインとシラーの赤ワインを作っています。

コート・ド・ヴェルノンの畑のふもとに佇む家族の住まいは、自然と絵画を愛す建築家ルネ・ダーデルによって19世紀に建てられたもの。

 

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コンドリューからローヌ川下流を望む

 

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急斜面の丘にある畑では、機械化はできないので、結果、除草剤や殺虫剤を使用することなく、手作業でブドウは育てられています。畑に寄り添い土壌を自然な状態に保つことで、ブドウのドラマティックな成長を見届けることができると言います。

ローヌの最北端で最良のシラー赤ワインの銘醸地コートロティは、このコンドリューの北部に位置します。ロティとはローストされるほどに熱い丘を意味し、ローヌ川に面し南東向きの急傾斜地。

 

クリスティーヌさんはすでに名声のある繊細で上品なコンドリューの白ワインのみならず、しなやかで力強いシラーの赤ワインを作っています。コートロティは国際的な賞を受賞するなどあくなき挑戦が続いています。

 

ワイナリーより直輸入のジョルジュ・ヴェルネのワイン
どれもおいしいです。だって作り手が優しいから。
購入はこちらからできます。
http://shop.avin.jp/?mode=grp&gid=1673539

 

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ニースにもレストランのある原宿の南仏料理「KEISUKE MATSUSHIMA TOKYO」とジョルジュ・ヴェルネのコラボレーションディナーも近日あります。
日程: 2017年11月24日(金)19:30~22:00
ヴェルネのワイン4種とコースディナー

http://avin.jp/event/1761

 

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参考パーカーポイントも載せておきますね。

 

Condrieu Coteau du Vernon 2013 96点
コンドリュー・コトーデュヴェルノン
Always the more powerful, thick and rich of the Condrieu releases, the flagship 2013 Condrieu Coteau du Vernon will compete with the top two to three wines in the vintage. Coming from very old vines planted on a steep, granite slope located just behind the estate, it offers full throttle notes of sauteed peach, marmalade, honeysuckle, liquid rock and citrus oil. Big, rich, textured and nicely concentrated, it nevertheless stays fresh, lively and weightless on the palate, with notable purity and a clean, dry finish. It doesn’t come cheap (nor should it), but it’s a tour de force in Condrieu that will drink nicely for a decade or more… although I always like to preface that with the sure bet is to enjoy bottles a year after the vintage and over the following 3-4 years.

 

Cote Rotie Maison Rouge 2011 92点
コート・ロティ・メゾン・ルージュ
Continuing to drink beautifully, the 2011 Cote Rotie Maison Rouge (100% Syrah fermented with a small amount of stems) shows the sunny, forward nature of the vintage with its ripe black raspberry, strawberry, spring flowers and spice-laced bouquet. Medium-bodied, elegant and silky, with good ripeness, drink it anytime over the coming decade. The elevage was 20-35% new French oak, and this was also the first vintage where they utilized a newly purchased parcel in the Maison Rouge lieu-dit.

 

「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」ニール・ベケット著
Condrieu Coteau du Vernon 掲載


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