aVinは、長野&南仏ビオワインを販売、卸、輸入しています。長野&南仏の文化、アート、暮らし、ワイン、そしてつくる人たちの情報を発信します。

ドメーヌ・ド・ラ・グラヴェレット
ワイナリーについて

ローヌ南部のビオディナミ農法による生産者
心地よい酸と豊かで複雑味のある個性を感じるワイン作り

オーナーのジュリアン・ムスはヴォクリューズ県のオランジュとアヴィニョンの間に位置するプロヴァンスの村ベダリッドに代々農業を営む家族のもと育つ。東にはモン・ヴァントゥ(標高1912m)西にはシャトーヌフ・デュ・パプの丘陵が広がるエリア。

ブルゴーニュのボーヌで学んだ後、ベダリッドに戻り若手のブドウ生産者として地元の組合向けにブドウを販売、他の作り手のブドウと一緒にワインが作られる過程を見ている中で、自身のブドウの個性を活かした独自のワインを作りたいという思いが高まり、2005年に独立しDomaine de la Graveiretteを設立。

2012年より有機農法、2015年からはビオディナミ農法(デメター認証)、ブドウ栽培、手摘みによる収穫、醸造に最大限注力。添加物の使用はせず酸化防止剤も最小限というのは難しい賭けでもあるが、高品質なワインを求めて情熱をもって今日も楽しみながら続けてる。シャトーヌフ・デュ・パプ、コート・デュ・ローヌ、テーブルワインなど様々生産しており、心地よい酸と豊かで複雑味のある個性を感じるワインを作っている。

ワイナリーについて
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