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シャトー・ルヴェレットより新プロジェクト”Fischer Family”2026/7/2

 

プロヴァンスの地で30年以上にわたり、独自のテロワールを表現し続けてきたシャトー・ルヴェレット(Château Revelette)。今季もピーター・フィッシャーの最新ヴィンテージが到着しています。また近年の気候変動への対応と次世代への継承を見据えた、新たな取り組み「フィッシャー・ファミリー」についても併せてご報告いたします。

 

ドメーヌの誇りシャトー・ルヴェレット 自社畑ワイン

 

シャトー・ルヴェレットは、30ヘクタールに及ぶ自社畑のブドウのみを使用し、その土地の個性を純粋に映し出すドメーヌです。1985年の創業以来、醸造家ピーター・フィッシャーが一貫して守り続けてきたのは、自然への深い畏敬の念と、極めて厳格な醸造哲学です。プロヴァンスの中の「冷涼な聖地」にあるテロワールルヴェレットの畑は、マルセイユの北東へ約60キロ、プロヴァンスの古都エクス・アン・プロヴァンスの北部、サン・ヴィクトワール山の北側に位置する標高330〜400メートルの高地にあり、生活のすべてが数千ヘクタールの森の中にある自然環境です。気候は南仏の強い日差しを受けつつも夜間には山からの冷気が流れ込むため、ブドウはゆっくりと成熟します。この大きな日夜の寒暖差が、ワインに類稀なる「冷涼な酸」と「フィネス(精緻さ)」をもたらします。土壌は主に赤土・粘土石灰質土壌で構成され、ワインに骨格とミネラル感、そして長期熟成のポテンシャルを与えます。1990年からビオ栽培(Ecocert認証)、2011年からはビオディナミ農法を実践。「ワインは畑で造られる」という信念のもと、人為的な介入を極限まで排除しています。野生酵母による自然発酵を基本とし、低硫黄で仕上げることで、テロワールの声をそのままボトルに封じ込めています。17の畑区分に11品種を栽培、シラー、グルナッシュ、カベルネソーヴィニョン、サンソー、カリニャン、シャルドネ、ロール、ソーヴィニョンブラン、ユニブラン、ルーサンヌ等が栽培されています。

 

新入荷ラインナップ

Coteaux D’aix en Provence Rose 2024 ⇒ sold out

グルナッシュ、シラー、サンソー、カベルネ・ソーヴィニヨンなど、自社畑の多彩な品種をブレンド

標高400mの冷涼な自社畑で育ったブドウ由来の凛としたきれいな酸が最大の特徴

 

pur Carignan 2023 ピューカリニャン 

「PUR」は Product Unique Raisin の略。その名の通り「品種の純粋な表現」と「究極のナチュラル」を追求した特別なシリーズ

ドメーヌ(自社畑)のワインの中でも特にエネルギッシュで、素材そのものの力をダイレクトに感じられる造りになっています。カリニャン、グルナッシュなど南仏品種で単一ワインとして作ったり、ここでのプロセスをグラン・ヴァンなどに反映させる新しい挑戦の場となっていてユニークさが魅力

 

★単一品種の探求

その年、最も輝きを放った単一品種(今回の入荷はカリニャン)にフォーカス

ブレンドによる調和ではなく、そのブドウが持つ本来の個性を最大限に引き出すワイン

★低介入(ヴァン・ナチュール)
野生酵母による発酵はもちろん、醸造工程においてSO2(亜硫酸塩)を一切添加しない(Sans Soufre)、あるいは極限まで抑える手法をとったワイン

フィルターも通さず、ブドウの生命力をそのままボトルに閉じ込めています。

 

le Grand Blanc 2023 グランブラン(¥10,890 / 税込)

品種:シャルドネ、ロール(ヴェルメンティーノ)

特徴:南仏の太陽を浴びたリッチな果実味と、高地由来の涼やかな酸、そして樽熟成によるクリーミーな質感が完璧に調和。驚くほどエレガントで長い余韻が続く、プロヴァンス屈指の白ワイン

 

le Grand Rouge 2021 グランルージュ(¥10,890 / 税込)

品種:シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン

特徴:力強くもシルキーなタンニン。黒系果実の凝縮感に、スパイスや革、森の土のような複雑な香りが重なります。ボルドーやローヌの銘醸ワインにも比肩する、堂々たる風格の一本

 

「le Grand(ル・グラン)」シリーズは、シャトー・ルヴェレットの技術とテロワールの結晶であるフラッグシップライン。プロヴァンスという枠を超え、世界レベルの偉大なワイン(Grand Vin)を目指して造られています。特別な日のメインディッシュや、じっくりとワインと向き合いたい夜にふさわしい、フィッシャー家の叡智が詰まったワイン

 

★le Grand シリーズの真髄

最良の区画 30ヘクタールの自社畑の中でも、最も日照条件が良く、樹齢の古いブドウが育つ最高の区画から収穫されたブドウのみを厳選

長期熟成へのポテンシャル 数年から十数年の熟成を経て真価を発揮するように、低収量で凝縮感のあるブドウを用い緻密な構造(ストラクチャー)を追求

樽熟成 他のキュヴェとは異なり、オークの小樽(バリック)等でじっくりと時間をかけて熟成。果実味に、繊細なスパイスやバニラ、トーストのニュアンスが溶け込み、多層的で深い複雑味を生み出します。

 

「テロワールを活かすこと。その土壌がユニークなワインをもたらしてくれるから。家族で、みんなで楽しめるものをつくりたい、それだけだよ」とオーナーのピーター・フィッシャーの言葉

 

 

新プロジェクト フィッシャー・ファミリー(Fischer Family)

ピーター・フィッシャーが共に醸造の道を歩む娘クララ、息子ウーゴと共に立ち上げた新しいプロジェクトです。

 

 

気候変動への適応と次世代の感性

2018年以降、プロヴァンス地方では霜、雹(ひょう)、深刻な干ばつといった気候災害が常態化しています。自社畑の収穫量が激減する中、ワイナリーとしての持続可能性を確保し、「手頃な価格で本当に美味しいワイン」を届け続けたいという想いから、信頼する近隣農家と手を取り合う「買いブドウ(ネゴシアン)」によるワイン造りを決断しました。


テロワール エギーユ(Eguilles)の粘土石灰質土壌
プロジェクトの核となるのは、エクス・アン・プロヴァンス近郊のエギーユ(Eguilles)に位置する提携農家の畑。水持ちが良く、ミネラル感をもたらす粘土石灰質土壌が特徴。フィッシャー家が自ら足を運び、ルヴェレットの基準で選定したビオ栽培のブドウのみを厳選、すべて丁寧に手摘みで収穫しています。

 

醸造 専用醸造所での「低介入」の実践

フィッシャー・ファミリーのワインは、ドメーヌとは別に新設された専用の醸造所で仕込まれます。人為的な介入は最低限にというピーターの哲学を次世代の二人が引き継ぎ、野生酵母による自然発酵を徹底。シンプルでピュア、かつ躍動感あふれる仕上がりを目指しました。

 

Coude à Coude(クゥードゥ・ア・クゥードゥ)
「肩を並べて」を意味するこのキュヴェには、家族が手を取り合い、気候の逆境を乗り越えていく意志が込められています。

 

VdF Blanc Coude à Coude 2024(¥3,605 / 税込)⇒sold out

品種:ユニ・ブラン、ヴェルメンティーノ(ロール)、グルナッシュ・ブラン

粘土石灰質由来のフレッシュな酸と、南仏らしい白い花の香りが調和した透明感のある白

 

VdF Rouge Coude à Coude 2024(¥3,905 / 税込)

品種:グルナッシュ、シラー

果実の躍動感を大切にした、軽やかで滋味深い赤。スムーズな口当たりが特徴

 

 
セラー内
 
ピーター・フィッシャーさんにご案内いただきます。
  
家族の一員でもあるブタちゃんとともにランチタイム。12歳で車が嫌いとのこと。AOCにこだわりはなくテロワールを活かすブドウ品種様々栽培されています。

 

ドメーヌの誇りである「ルヴェレット」と、次世代の感性が息づく「フィッシャー・ファミリー」 

ピーター、クララ、ウーゴが描くプロヴァンスの今を、ぜひ飲み比べてお確かめください。

シャトールヴェレット

reverette – aVin -アヴァン-長野&南仏ビオワインの販売、卸、輸入

 

オンラインショップ

ルヴェレット – 南仏ビオ&長野ワイン aVin

 

アヴァンビオワインショップ 軽井沢コモングラウンズ店でも取り扱いしております。

 

 


Chateau Revelette (シャトールヴェレット)2021/4/9

プロヴァンス中心部の大自然と土地に魅力されたオーナーによりテロワールの特徴と純粋さを表現する、自然と共生するワイナリー

 

 

 

エントランス  

 

マルセイユから車で北西へ約1時間、プロヴァンスの古都エクス・アン・プロヴァンスの東に位置するサント・ヴィクトワール自然公園内にワイナリーを構え、生活すべてが自然の中にある。標高330~400m、穏やかな斜面に約30ヘクタールの畑、主に赤土、粘土石灰質土壌、17区画に11品種を栽培している。コトー・デクサン・プロヴァンスの最北端に位置したこのエリアは夏は乾燥した暑さ、冬は厳しい寒さでマイナス15度になる時もあり昼夜気温差が大きい。アルプスからの影響も受ける大陸性気候。

 

シャトールヴェレットの魅力
プロヴァンスでよく見られる、ワイナリーの中に森がある、と言うよりは森の中にワイナリーがあること、自然の中に生かされ守られている人間とブドウ。ブドウのためのビオ・ビオディナミ栽培ではない

 

プロヴァンスの森、パインツリーなどの木々、花、昆虫、野生動物、土壌、多様な自然界と人間、ブドウがお互いに作用しあう関係、共存という意識のもと1990年よりビオ農法をスタート。春・秋に耕作、夏の2〜3ヶ月間は近隣のヒツジを放牧し草を食べてもらい、フンは肥料となる。動物たちとのにぎやかな暮らしによりオオカミ避けにも。イノシシやフクロウからブドウを守るために鳥の鳴き声が出る機器を使用。冬の間は自然に草をはやすことで土壌を守る。ベト病などの殺菌作用としてごくわずかに銅、微量元素(オリゴエレメント)、イラクサとツクシの液肥、海藻液肥、硫黄肥料を使用。ブドウの樹齢は25~60年。
2018年8月このエリアでヒョウが降り50パーセント近くのブドウを失うという初めての体験があり、気候や天候とともに常に変化が求められている。

 

 

伝統的なセラー、コンクリートタンクルーム、そして現代的な設備、赤・白熟成用にオークバレル。観察やテイスティングを通してヴィンテージごとの特殊性を見極めている。収穫は最良の成熟タイミングで、ブドウの品質や温度管理、気候、天候これらすべてが重要な要素となる。キュベによりごく僅かに亜硫酸塩(酸化防止剤)を添加する以外は添加物なし。

 

グラン・ヴァンシリーズは最上質の区画のブドウを使用。独自性を表現すること。香りを際立たせ調和させるために樽で熟成させたこのシリーズは長期熟成向きで事前に穏やかにデカンタージュすることでも楽しめる。手を加えることなく、わずかな亜硫酸塩の使用または無添加で醸造することでとても飲みやすいワイン。
PUR(ピュ―)シリーズは Product Unique Raisinの略。カリニャン、グルナッシュなど南仏品種で単一ワインとして作ったり、ここでのプロセスをグラン・ヴァンなどに反映させる新しい挑戦の場となっていてユニークさが魅力。

 
「テロワールを活かすこと。その土壌がユニークなワインをもたらしてくれるから。家族で、みんなで楽しめるものをつくりたい、それだけだよ」

 

 

ピーター フィッシャー
この土地と奥さんに惚れ込んでと語るオーナーのピーター・フィッシャーはドイツ南部のワイン生産地バーデン出身でアメリカで醸造学を学んだ後ローヌ地方に渡りジャン・リュック・コロンボに学ぶ。1985年に奥さん家族が所有していたブドウの木を含むこの土地を事業として引き継いだ。自然と土地、生き方を表現したワイン造りでエネルギーに満ち、愉快な人柄、家族、スタッフの笑顔も輝くプロヴァンスのライフスタイル。現在娘のクララは父の右腕として共に働き、息子はブルゴーニュなどで勉強中。またスペインのプリオラートでもワイナリーを始め新たな挑戦が続く。

 

portrait Peter

 

 

★エクス・アン・プロヴァンス(Aix-en-Provence)
フランスのブーシュ=デュ=ローヌ県の古都。プロヴァンス伯爵領の首都として古くから繁栄し現在は学術・芸術都市としてプロヴァンス地方の観光拠点
★サント・ヴィクトワール山(Montagne Sainte-Victoire)
フランス南部のエクス=アン=プロヴァンスの市街地の東、市域の南東部に位置、馬の背のように延びる全長18km以上の石灰岩の山で最高点は「ピックデムッシュ」1,011m 

 

 

ピューブラン2019はユニブラン主体。明るいイエローのフレッシュな印象の外観。カリンやよく熟した黄色系果実の香り。爽やかな酸と果実味のバランスが良い飲みやすいワイン

https://shop.avin.jp/?pid=155557664

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グランルージュ2017はシラー、カベルネソービニヨン、カリニャン、グルナッシュ、ピノノワールというセパージュ。AOPなどにはこだわらず独自の味わいを求めて最上級区画のブドウの実で作るグランシリーズ!

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ルヴェレットのワインはこちらから

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pressing Carignan

 

cabernet sauvignon


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