aVinは、長野&南仏ビオワインを販売、卸、輸入しています。長野&南仏の文化、アート、暮らし、ワイン、そしてつくる人たちの情報を発信します。

aVinビオワインチャンネル / マンスリーワイン紹介2025/10/17

 

秋らしくなってきましたね。

南仏ワイナリーから直輸入する赤ワイン、今回は日本での取り扱いはアヴァンのみ、という北ローヌのフランソワ・デュマをご紹介。このエリアでは珍しいガメイ種100%、ボジョレーのガメイとは全く異なる個性的なワインに仕上がっており、野性味と華やかさは子牛のローストにハーブやベリーのソースなどと合わせてみるのもよいかも。ビオ栽培でナチュールのデュマさんのワイン、コンドリューの白ワインもおすすめです!!

 

 

 

 

次は同じく北ローヌのフランク・バルタザールが作る白ワイン。サヴォワ地方で主に作られるグランジェ100%、こちらもこの地域ではなかなか珍しい品種ですね。この瑞々しさに合わせたいお料理は?

 

 

最後は長野のレヴァンヴィヴァンよりシードル「イナズマ 2024」

やわらかな口当たりで辛口な味わいは様々なシチュエーションで楽しめそう、ビールの代わりの乾杯にも!

 

 

 

aVinは、南フランスと長野のビオや野生酵母、酸化防止剤の少ない、地球と人に優しいワインを輸入販売しているお店。 このチャンネルでは、aVin店主のよしさんからaVinのビオワインの拘りと共に、南フランスのローヌやプロヴァンス地方のワインの美味しさ、テロワール(土地の個性やブドウの樹をとりまく環境)や、より美味しく飲む飲み方などを皆さんと共有するチャンネルです。 ぜひお手元にaVinの該当ワインをご用意の上、ワイン造りのストーリーを見てお楽しみ頂き、 aVinワインの美味しさを飲んで楽しめる、2度美味しいチャンネルを目指しています。

 

 

 

*aVinでは

☆ビオワイン=ビオで栽培された葡萄を使ったワイン(認証の有無は気にしません)

☆ナチュールワイン=酸化防止剤SO2を使っていない、又は、ごく少量の使用に抑えたもの

と定義してお話ししています。

ビオワインでもナチュールワインではないものがあり ナチュールワインでもビオでないものがあるという認識です。

 

 【古島 雅哉(Masaya Furushima)】

南仏ローヌ・プロヴァンスのビオワインインポーター「aVin -アヴァン-」 アンバサダー 一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A.)認定 ワインエキスパート J.S.A. ワイン検定ブロンズクラス・シルバークラス認定講師 ワインフィッター® 大学卒業後30年強にわたり、外資系(本社米国)のサービス企業の顧客サービス部門及び人事部門で勤務。早期退職を機に第2の人生を考えるにあたって、今までのキャリアを直接生かすだけではなく、新しいチャレンジを視野に入れ、NGO団体でボランティアを行いつつ、もともと好きだったワインに関われる仕事や環境を模索。J.S.A.呼称認定試験を取得し、ワイン検定の認定講師の資格を得て、ワインスクールのインストラクター養成講座を修了後、「aVin -アヴァン-」のアンバサダーとして、試飲販売会や実店舗のお手伝いや、テイスティング・コメントの提供、「aVinビオワインチャンネル」の制作等に携わっている。また、店舗も在庫も持たないワイン屋さんという生き方「ワインフィッター®」として、またワインフィッター®実践プログラム事務局としても活動中

 

【岩井 穂純(Hozumi Iwai)】

1978年 神奈川県湯河原町生まれ iwai-wines代表 都内のワインバー、高級レストラン勤務を経て神楽坂ラリアンスのシェフ・ソムリエを長年に渡り勤める。その後都内レストランのマネージャー、インポーターのコンサルタントを経て、2016年に東京にワインショップ酒美土場をオープン。店主として5年間経営にあたった後、2021年5月に長野県に移住。翌年4月iwai-winesを立ち上げ、葡萄畑を取得、ワイン作りをスタート。同7月に湯田坂 岩井堂酒店をオープン。同12月にECショップオープン。現在は店主、農夫、講師として長野県と東京を拠点に活動。監修本におうちペアリング(主婦の友社)がある。 

 

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aVinビオワインチャンネルに目を止めていただきありがとうございます。 aVinのよしです。

aVinは、南仏からビオ、野生酵母発酵、酸化防止剤が少ない、または使ってない、美味しいワインを輸入販売している小さなインポーターです。 ファンキーシャトーさんをはじめ、長野のワインも取引があります。ネットショップもあります。 アヴァンのワインについて、南仏のワインについて、美味しくワインを飲む方法、など楽しいワインライフのために役に立つ動画を少しづつ加えていく予定です。ワインの味わいって個人的な嗜好が大きな要素にあると思うので、個人的、アヴァン的なご紹介ですが、お役に立てる情報を発信していけるように頑張ります。 滑舌が悪く話し上手ではないのでお聞き苦しいかとは思いますが、お付き合い頂けたら幸いです。

 aVin 日下部 信嘉 

 

 

■aVin bio wine くらぶ (ワイン定期便) https://shop.avin.jp/?mode=f4

 

facebookではアヴァンオンラインショップサマークーポンをプレゼント中です!!

初めてご利用の方対象となっています。

■Facebook   / avin.jp  

 

■軽井沢実店舗 https://avin.jp/news/7103

*ファンキー・シャトーや限定品など店舗でしか販売できないビオワインがございます。

 

■オンラインショップ https://shop.avin.jp/

 


秋冬ショップ営業日2025/10/16

11月も通常通り営業しております。

11月-3月 10:00-17:00 (月水木11:00 open) →11月中は全日10時より営業いたします。(11/7現在)

火曜定休となります。よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

aVin軽井沢店へのアクセス

〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉1690−1 軽井沢コモングラウンズ内

アヴァンのワインショップが入る軽井沢コモングラウンズ Karuizawa Commongrounds 

森の中に軽井沢書店をはじめインターナショナルスクール、カフェ、飲食店・コワーキングスペースなどが点在する

豊かな文化、交流と賑わいを育む地域の複合施設となっています。 

aVin bio wine shop Karuizawa

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電話番号 0267-41-6731
営業時間 11月-3月 10:00-17:00 (月水木11:00 open)
4月-10月 10:00-18:00
火曜定休
ご利用可能なクレジットカード Visa、MasterCard、JCB、AMEX、Diners
ご利用可能な電子マネー Tマネー、交通系IC(SUICA・ICOCA 等)、paypay
ホームページ https://avin.jp/

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aVinオリジナルワインのご紹介2025/10/9

aVinオリジナルワインを2本ご紹介します。軽井沢ビオワインショップ店頭にてお試しくださいね。

Ueda2023 Rouge

ぶどうは久保田葡萄園さんのメルロー、醸造はツイヂラボさん。
23年のぶどうが持つパワフルさが生かされ、酸とのバランスが良いしっかりめのワインです。
お食事と合わせても○、単体でお飲みいただいても○
販売スタート後、たくさんの方に気に入っていただいております。人気ワインです。
つづいて2本目はこちら

ももにゃん

ニャンだこれ😸お好きな方はきっときっとハマるきゅんとした酸が個性的なワインです。
フルとハーフの2種類あります。
醸造はツイヂラボさん。ぶどうはシャルドネ。
お料理と合わせて少しづついただくのも良さそう。お味がこってりした中華とも相性が良さそう。
みなさんは、何と合わせていただきます?


長野県小諸市ジオヒルズの収穫20252025/10/2

ジオヒルズの収穫ボランティアに参加してきました。

9月27日はシャルドネの収穫。朝新幹線で向かった佐久平駅を降りたときは肌寒いくらいでしたが、いざ収穫を始めると日差しが暑く感じるほど。

 

レンタカーでワイナリーの建物から少し離れたところにあるシャルドネ畑へ。

一つの棚を向かい合って二人で収穫。時におしゃべりをしながら、牧歌的な風景の中黙々と作業を続けます。

黒いもの、カリカリのものは、専用ハサミの後ろのピンセットで取り除きます。

 

とんぼがたくさん飛んでいて、時には収穫のかごやハサミの先に止まってくれました。

女将のおいしいランチを食べて、午後も一仕事。

今年の出来は、量は少し少ないけど良いとのことでした。

 

 

今後のボランティア情報はジオヒルズのインスタグラムにて

>ジオヒルズのインスタグラム

https://www.instagram.com/giohillswinery/

 

>ジオヒルズのワイン

https://shop.avin.jp/?mode=grp&gid=2884839&sort=n

 

ジオヒルズ

長野県小諸市に2018年に設立されたワイナリー。老舗の温泉宿「中棚荘」が母体。醸造責任者の富岡隼人さんは、「中棚荘」5代目荘主の三男で、「千曲川ワインアカデミー」の一期生。
「Gio」はベトナム語で「風」の意味をもち、「GioHills」とは「風の吹く丘」の意味。『ジオヒルズワイナリー』は、信州・小諸にある御牧ケ原の小高い丘のような立地にたたずんでいます。「御牧ケ原の台地で育ったぶどうがワインとなり、風にのって多くの人に届くように」との想いを込めてワインの醸造を行っています。


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