aVin(アヴァン)は南仏のローヌ&プロヴァンス地方からワインを輸入し、販売しているお店です。南仏の文化、アート、暮らし、ワイン、そしてつくる人たちの情報を発信します。

Domaine Les Terres Promises(テール プロミーズ)2021/10/22

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  マルセイユから東へ約65キロ、プロヴァンスの中央部サントボーム自然公園東部に2004年ジャン・クリストフ・コモールが設立した比較的新しいワイナリー

 

バンドールを中心に近隣エリアのラ・カディエール・ダジュール、ラ・ロクブリュッサンヌなどで自家栽培。ファーストビンテージより自然なワイン作りに沿った有機栽培を選択。現在約15ヘクタール、「グラスの中の真実」として誠実な果実の味わいを表現する作りを目指している。

 

基本的には酸化防止剤を添加しないナチュールワインの作り手で状態により必要最低限の添加はあり。野生酵母発酵、ビオ栽培、無清澄、無濾過。

 

テロワールの源となる気候を表現する独自の方法を研究、創造的な感覚、インスピレーションに従い、品種、テロワールそれぞれにあった醸造、熟成プロセスを経てキュベを作っている。カリニャンブランをマセレーションしたアナレプス、古木のサンソーから作る深い味わいの赤など、大胆さとワインへの貪欲さがこのワイナリーの魅力となっている。

 

 

作り手
ジャン・クリストフ・コモール(Jean-Christophe Comor)はエクス=アン=プロヴァンス出身、政界でポリティカルアドバイザーとして約20年、大学教授の後、2004年より生まれ育ったプロヴァンスに戻り、サント・ボーム山塊の麓ラ・ロクブリュッサンヌで新しい生活が始まる。コトー・ヴァロワとバンドールの2つのAOCに広がるブドウ畑を購入。当初はオリーブの木や野生のオーク、低木などを伐採、根こそぎ抜いたりと土地の開拓に日々を費やす。ローマ人の時代にはここにもブドウが育っていたとのこと。隣人らは彼を狂人とからかい驚きの目で観ていたが、人間のためだけではなくブドウの木のための「有機的な」アプローチによる再変換はその後うまく機能することとなる。

 

more information

テール・プロミーズ 約束の地

AOCコトー・ヴァロワ/バンドール

年間生産本数:約70,000本

作付面積:14.5ヘクタール(赤:11.5、白:3)

平均樹齢:約30年

買いブドウ なし

赤ブドウ品種:カリニャン、グルナッシュノワール、サンソー、シラー、ムールヴェドル

白ブドウ品種:カリニャンブラン、ロール(ヴェルメンティーノ)、クレレットブランシュ、ユニブラン(トレッビアーノ)、ルーサンヌ

Certified Organic by Ecocert (2008)

 

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【AOC】Bandol バンドール2021/9/24

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背後はサント・ボーム

 

♦エリアと歴史

プロヴァンス地方地中海沿岸、フランス第2の都市マルセイユの東、トゥーロンの西20kmに位置するプロヴァンスでは最もよく知られるワインの生産地。赤ワインが有名なこのバンドールは、海に面した広大な山の円形劇場型のエリアでサント・ボーム山塊やモン・コーム(山)に囲まれている。この地では紀元前6世紀頃にマルセイユの町を築いたポカイア人(フォカイア人とも呼ばれる古代ギリシア人)によってブドウ栽培とワイン造りの文化が広められ、その後ワインの交易が発展、オリーブオイルやワインの取引が組織化された。海底からは当時のアンフォラなども見つかっている。

 

このエリアはプロヴァンス特有の東風とミストラルと呼ばれる強い北西風の影響が少なく、比較的安全な港であったためワインの輸出港として19世紀頃まで栄え多くの商船が寄港、港は浅く停泊している大型船にバンドールの「B」が刻印されたオーク樽が運ばれる光景がよく見られたという。出所と真正を保証するマークでもあった。ワイン産業の繁栄は樽製造業の発展ももたらし、1850年ごろには100の樽製造業者が存在した。

 

ワインは美食家で知られる国王ルイ15世にも愛され王宮の食卓を飾った。この土地で作られるバランスのとれた骨格あるワインは輸送も容易で評判に。バンドールの町は19世紀末の鉄道開通により避暑地としても栄えるようになり今もなお美しい砂浜が広がり夏のリゾートとして人気が高い。現在は高品質なロゼワインの産地でもあり休暇に訪れる人々によってその多くが消費されている。

 

♦テロワール

南向きの斜面で年間日照時間は3,000時間、年間降水量は650mで秋と冬に多い。東・南東からの風がこのエリアの通風をよくし、地中海からの風が夜間も一定の湿度を保ち、夏の強烈な暑さからブドウを守る。ミストラル(北風)は激しい降雨の後でも病気の原因になる湿度を畑から吹き飛ばしてくれる。

 

 

♦土壌
主に白亜紀の土、 バンドールの典型的なテロワールとは非常に痩せた土壌で、主に石灰質砂岩と砂質泥炭土の風化物、ガラ場や崩積土から構成される。

 

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♦ブドウ品種

【白ワイン】ブールブラン、クレレットブランシュ、ソーヴィニヨンブラン、ユニブラン、マルサンヌ、ロール(ヴェルメンティーノ)、セミヨン

 

【ロゼワイン】ムールヴェドル、グルナッシュ、サンソー

これら3つの品種のうち少なくとも2つ使用することが義務付けられている。

補助品種:シラー、カリニャン

 

【赤ワイン】ムールヴェドル、グルナッシュ、サンソー(ムールヴェドルは50%以上必須)

これら3つの品種のうち少なくとも2つ使用することが義務付けられている。

補助品種:シラー、カリニャン

 

 

♦ワインの特徴
【白ワイン】ライムとほうき(エニシダ:常緑または落葉性の低木)の香りのある淡い麦わら色

 

【ロゼワイン】直接圧搾法による。淡い色、ワイルドローズの色合い。ムールヴェドルの比率が上がるとより長く楽しめる

 

【赤ワイン】ムールヴェドルがワインに気品を与え、力強く、タンニンが豊富で骨格がしっかりした長命なワインとなる。赤い果実の香りが特徴で熟成するとトリュフや下草の香りも。樽熟成最低18ヶ月

 

♦ワイン生産比率

白(4%): ロゼ(73%) : 赤(23%)       ※2009年データ

 

♦栽培密度

5,000本/ヘクタール

 

♦基本収量

40hl/ha

 

♦AOC取得年

1941年

 

♦ワイン生産量
55,000 ヘクトリットル

 

♦生産者数

2つの協同組合(生産の40%)と63軒の独立したワイナリー(生産の60%)
葡萄農家の数350軒

 

♦栽培面積
1,500ヘクタール

 

♦畑
Le Beausset ;
La Cadière-d’Azur ;
Le Castellet ;
Ollioules ;
Saint-Cyr-sur-Mer (Château pradeaux, Château d’Azur, Maubernard, La Chrétienne, Cagueloup, Sorin, Pieracci, Frégate, l’Estagnol et Pey Neuf) ;
Sainte-Anne-d’Évenos ;
Sanary-sur-Mer ;
Bandol, AOC

 

 

INAOデータ参照 更新日:2019年5月17日

Bandol 役所のサイト http://www.bandol.fr/accueil-3.html

https://www.facebook.com/villebandol/

http://www.fetedumillesime.com/fr/les-domaines.cfm

 

 

 


「A.O.C.クレレット・ド・ディ」と「A.O.C.クレレット・ド・ディ・メトード・アンセストラル」2021/6/30

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アヴァンでは、ローヌ渓谷北部、ローヌ川支流のドローム川沿い位置する海抜300~700mの丘に小規模なブドウ畑が広がるディー地区の協同組合「ジャイアンス」のスパークリング・ワインをご紹介しています。

 

スパークリング・ワインのみを規定しているアペラシオンは、フランスの中でも珍しいのですが、この地区のアペラシオンは、「A.O.C.クレレット・ド・ディ」と「A.O.C.クレレット・ド・ディ・メトード・アンセストラル」に大別されます。
では、この2つのアペラシオンのスパークリング・ワインはどのような違いがあるのでしょうか?

 

まず、「A.O.C.クレレット・ド・ディ」は、瓶内2次発酵の泡によるスパークリング・ワインで、残糖は15g/l以下に仕上げることが条件です。一方、「A.O.C.クレレット・ド・ディ・メトード・アンセストラル」は、低温での1次発酵が終わらないうちに瓶に移して1次発酵の泡を瓶内に留めたスパークリング・ワインで、アルコール度数が7度に達する頃に発酵が自然と終わるためアルコール度数が抑えられ、ブドウ本来の甘味が残糖分より感じられ、その残糖は35g/l以上と規定されています。

 

クレレット・ド・ディ ブリュット NVは前者の「A.O.C.クレレット・ド・ディ」で、残糖度10g/lに仕上げられています。

 

クレレット・ド・ディ レ・オー・ドュ・デス 2018は後者の「A.O.C.クレレット・ド・ディ・メトード・アンセストラル」で、残糖度45g/l に仕上げられています。

 

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クレレット・ド・ディ ブリュット NV

 

 

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クレレット・ド・ディ レ・オー・ドュ・デス 2018

 
一般的に、残糖度12g/lのスパークリング・ワインは「ブリュット(Brut)=辛口」と呼ばれるので前者は辛口の分類となり、残糖度32~50g/lは「ドゥミセック(Demi-Sec)=甘口」と呼ばれるので、後者は甘口の分類になります。是非この数値をもとに、2つのワインを飲み比べ、辛口と甘口の度合いを実感してみませんか?

 

 

クレレットドディ飲み比べセット

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ところで、アヴァンの扱うジャイアンスのスパークリング・ワインには、もう1種類、クレマン・ド・ディー ブリュットキュベ・イコン2015があります。こちらは、「A.O.C.クレマン・ド・ディー」という別のアペラシオンで、瓶内2次発酵の泡によるスパークリング・ワイン、残糖は15g/l以下に仕上げるという規定は、白ブドウ品種クレレット100%による「A.O.C.クレレット・ド・ディ」と同様なのですが、熟成期間がより長く必要で、クレレット種以外の白ブドウ品種とのブレンドが可能という違いがあります。

 

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クレマン・ド・ディー ブリュットキュベ・イコン2015

 

 

こちらも是非、クレレット・ド・ディ ブリュット NVとの飲み比べで、同じ「ブリュット」の部類でも、熟成期間の違い、使用品種の違いによる味わいの違いを実感してみてください。

 

クレマン&クレレットブリュット飲み比べセット

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NEWジャイアンス3本セット

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ローヌ中央部のスパークリングワイン生産者

Jaillance ジャイアンス 

 

Rhone & Provence BIO wine importer aVin

ローヌ&プロヴァンスより厳選ビオワインを直輸入 アヴァン

https://avin.jp/category/about-us

 

 

 


長野ファンキーシャトーより新着です。2021/5/28

 

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長野県ファンキーシャトーより新着のご紹介です。

ワイナリーの希望によりインターネット販売を行っておりません。
対面販売のみの取り扱いになりますので、おそれいりますが弊社の店舗にてお買い求めください。

ただいま、金~日曜日 午後 営業中です。営業時間はこちらにて

 

新着はこちら↓

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Sangiovese Rose 2019 / Funky Chateau・対面販売限定(在庫あり)
サンジョベーゼロゼ(2021年4月9日リリース開始)

2019年の年間降水量は975mm、年間日照時間は2268.6時間。鬱陶しく長い梅雨空、8月の雹を伴ったダウンバースト、10月12日千曲川に大氾濫をもたらした台風19号と、次々に巡りくる自然の猛威に振り回される年となった。3月から5月の乾燥した心地よい晴天で順調にスタトーしたシーズンであったが、長梅雨は平均の約1.5倍の雨量と日照不足をもたらし、畑には例年には考えられない病が発生、収穫直前のSangioveseの完熟に大きなダメージを与えた。ロゼワインに仕上げることに決めて11月8日収穫した果実はコールド・マセラシオン後ソフトプレス、ステンレスタンクで3週間かけて自然発酵した後樽に移し約8カ月の熟成を行った。自然界の猛威に振り回された2019年、それでも健気に踏ん張った葡萄たちが懸命に仕上げた果実は、Sangiovese grossoのアロマの片鱗を感じさせるチャーミングなロゼワインになっている。東山畑Sangioveseの頑張りを味わっていただきたい。(ワイナリーデータ)
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La première fois 50 & 50 2018 / Funky Chateau) 対面販売限定(在庫あり)

(2021年4月9日リリース開始)

2018年の年間降水量842mm日照時間は2430.6時間。1月から8月まで月間日照がいずれも200時間を越し、春から夏にかけての猛暑は気象庁の統計開始以来の記録的な高温となった。一方、9月は一転して秋の長雨。日照時間は100時間、降雨量は年間の約30%に当たる244mmが集中することとなり波瀾の収穫期を迎えた。10月はいりやっと安定した好天続き、日較差のある柔らかな陽射しをたっぷり吸収し収穫期を迎えたMerlotだったが初夏の記録的な高温で活動できなかった蜂の大群に襲われ一日にして壊滅的な被害となった。収穫量は例年の半分以下になったものの頑張ったブドウはコールド・マセラシオン後ステンレスタンクで約4週間の自然発酵、ソフトプレス後バリックで約2年間ゆっくりと熟成した。東山畑らしいメルローの凝縮した果実味とカベルネのブーケのような柔らかい甘みに加え、長い熟成によるしなやかなタンニンがしっかりしたストラクチャーを形成。東山畑からの2014以来のブレンドワイン(セパージュ比率1:1)。自然発酵、無濾過、無清澄で冷却安定化処理等行わないためワイン中に蛋白質浮遊物や酒石酸等が存在することがありますが、私達はそれを品質の証と考え、酒質に影響はございませんので、よけてお飲みいただければと思います。(ワイナリーデータ)
https://shop.avin.jp/?pid=159081052

 

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Chardonnay 2018 / Funky Chateau 対面販売限定(在庫あり)

シャルドネ  (2021年4月9日リリース開始)
2018年の年間降水量842mm日照時間は2430.6時間。1月から8月まで月間日照がいずれも200時間を越す猛暑は気象庁の統計開始以来の記録的な高温となった。一方、9月は一転して秋の長雨、日照100時間、降雨量は年間の約30%,244mmが集中することとなりChardonnayは波瀾の収穫期を迎えた。やっと好天となった10月の日較差のある柔らかな陽射しの中10月3日に収穫、悪天候により収量は例年の半分となった。約2カ月の樽内自然発酵ののち熟成に入ったが、頑張ったブドウの個性かわずかな残糖の緩徐な発酵が約1年継続。コルクテイントのリスクを最小限にしたい思いからDiamコルク(10年保証)を使用してビン詰めし、さらに14カ月間瓶内で静かに熟成したChardonnayは、未だ微発泡感を残しつつもオーク樽の香りが複雑に絡み合うドライなワインに仕上がっています。(ワイナリーデータ)

https://shop.avin.jp/?pid=159339366

 

 

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その他のファンキーシャトーワインはこちらから(在庫には限りがございます)

https://shop.avin.jp/?mode=grp&gid=1547920

お問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ

https://avin.shop-pro.jp/secure/?mode=inq&shop_id=PA01360457

タイトル:ファンキーシャトー と明記ください

 

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ローヌ&プロヴァンスから野生酵母のビオワイン直輸入

Rhone & Provence BIO wine importer Bar aVin/BIO食堂 aVin アヴァン

東京都目黒区目黒本町2−3−1

最寄り駅:東急東横線学芸大学駅・または目黒駅からバスで目黒郵便局前下車徒歩3分

tel.03-6452-4281

 


Château Barbanau(シャトーバルバノ)2021/5/20

 

 

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プロヴァンス中央部コート・ド・プロヴァンスと地中海沿岸カシーで生物多様性の再生、自然の平衡を取り戻すことを目指しビオディナミ農法を実践する家族経営ワイナリー

 

マルセイユから東に約30キロ、プロヴァンス中央部にあるサント・ボーム山塊(1,042m)のふもとに広がるなだらかな丘にワイナリーを構えている。この周辺のコート・ド・プロヴァンスと先祖から受け継いだ地中海沿岸区画のカシーに畑を持つ。ワイナリーを取り囲む周辺一帯の生物多様性の再生、自然の平衡を取り戻すことを目指しビオディナミ農法を進めている。

 

テロワール
<コート・ド・プロヴァンス>
コート・ド・プロヴァンスのアペラシオン内で一番西に位置し、標高は約360m、なだらかな丘が連なる23ヘクタールの畑。背後には海を見渡すように巨大な白い崖が聳える。土壌は主に粘土石灰質、栽培品種はシラー、グルナッシュ、サンソー、ムールヴェドル、ロール(ヴェルメンティーノ)。各区画の間にはこの地方特有のイトスギ、オリーヴ、チェリー、アップル、アーモンドツリーなどの樹々が育てられおり、「チェリーツリーのシラー」「アップルツリーのカベルネ」「イノシシのロール」など動植物にちなんだ名前を付けて呼んでいる。
年間生産本数 100,000本 ( ロゼ 50% / 赤 40% / 白 10% )

 

<カシー>
地中海に面した7ヘクタールの畑。現オーナーの曾祖父により100年以上前に植樹された古木もあり、塀に囲まれた歴史ある区画。海から吹く風、プロヴァンスの太陽、この土壌、というここにしかないコンビネーションを活かした2種類の白ワイン “Clos Val Bruyèreクロヴァルブリュイエール ” と”Kalahari カラアリ” を作る。品種はマルサンヌ、クレレット、ユニブラン、ソーヴィニョン・ブラン。
年間生産本数 20,000本

 

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ワイナリーの歴史
1889年頃、現オーナーの曾祖父Emile Bodin(エミール・ボデン)が地中海沿岸カシーにある区画 Clos Val Bruyèreでブドウ栽培を始める。それから約100年後・・現オーナーのソフィーと両親はアルプスのスキーリゾートでの暮らしから一転、曾祖父からの遺産として残されたわずかなブドウ畑の世話をすることを決意。シャトーバルバノを購入しセラーを新築するところから始まった。現在はソフィーの夫とともにワイナリーを営んでいる。ファーストビンテージは1989年。

 

Sophie SIMONINI – CERCIELLO ソフィー・シモニーニ・セルシエロ
文学、マーケティングを学んだ後アルプスでスポーツウエアショップを開業、祖父からのブドウ畑の遺産を機に1988年ワイン造りについて学ぶためスクールへ戻る。野生生物の写真を撮ることが大好きでアフリカの奥地を歩き回ったこともあるほどアフリカへの愛が深い。

 

Didier SIMONINI ディディエ・シモニーニ
生物学を学んだのちDijon大学にてoenology(ワイン醸造学)を学びフランス各地で醸造を行う。1996年にソフィーと結婚、2年後にシャトーバルバノの一員として加わる。鳥類学への興味がある。

 

ファミリー

この土地で1世紀続いているファミリーヒストリーをいつか娘のジュリエットが受け継いでくれることを願っている。ロバのKalahari(カラアリ)、ポニーのGoogle(グーグル)、ゴールデンレトリーバーのDagga-Boy(ダガボーイ)も一緒に暮らす。

 

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マザーアースコンセプト/オーガニックとビオディナミ
従来の農業は土壌を破壊する傾向にあり、有機農業により土壌を守りビオディナミ農業により土壌を生き返らせる。有機農業は単に化学物質を拒絶するということだけでなく生物の多様性を再生させる。巨大なブドウ畑を作ることでなく、多種多様な木々や茂みがさまざまな昆虫や動物の育成を刺激したり、自然の平衡を取り戻すことを想像しながら営んでいる。

 

自然というものは美しいし敬意を払うべきこと
シャトーバルバノでは自然に対する情熱と敬意から有機農業へとシフトし1995年からは農薬や殺菌剤の使用を止めた。2008年ヴィンテージよりオーガニック認定。自然の要素との相乗作用を日々研究することで常に進化し、2014年以降はビオディナミ農業へのアプローチを学び実践するために全力を尽くしている。畑ではナチュラルプレパレーション(自然界の調合物)のみを少量使用、それにより僅かながらブドウとその生態系の耐性能力を強化する。人としての介入は地球と月の自然サイクルを配慮し行っている。2015年より「Biodyvin」のメンバーとなり正式に認証を得ている。

 

ヴィーガンフレンドリー ”Vegan friendly”
動物への敬意からワイン製造には動物から作られる製品を一切使用しない。清澄は鉱物・植物性添加物を使用。バルバノのワインはベジタリアンやビーガンにも適していると言える。

 

 

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シャトーバルバノから新ビンテージ3種届きました。日本では取り扱いアヴァンのみ!

オンラインショップはこちら

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