【北ローヌ/コルナス】フランク・バルタザール2025/7/25
アヴァン直輸入の南仏ワインの中から、この時期おすすめしたい赤ワイン。
連日の暑さに泡ものや白ワイン、ロゼワインが美味しい季節ですが赤ワインも良いんです。
ローヌ地方のワイナリーをご紹介します。
フランク・バルタザール|コルナスの伝統とシラーの本質を受け継ぐ造り手
フランク・バルタザールは、北ローヌ・コルナスにおいて、歴代の偉大な造り手たちの精神を受け継ぎ、エレガントで表情豊か、そしてシラーの存在感を明確に感じさせるワインを追求しています。哲学は「純粋さとテロワールの表現」。有機農法(ビオ栽培)やナチュールワインのキュヴェも手がけており、伝統と自然が息づく造りが魅力です。

フランクの祖父カシミール、父ルネ、そして現在の当主フランク・バルタザールへ
ワイナリーの歴史と当主の歩み
ワイナリーは1931年、現オーナー・フランクの祖父カシミール・バルタザールが、「シャイヨ(Chaillots)」と呼ばれる石の多い土地を購入し設立したことに始まる。
当初は樽売りをしており、1980年に父ルネ・バルタザールがドメーヌ元詰めを開始。
この土地コルナスの険しい花崗岩の斜面に魅了されたフランク・バルタザールが2002年エンジニアとしてのキャリアを手放し故郷に戻り跡を継ぎました。
現在は、祖父の時代とほとんど変わらない伝統的な手法で少量生産のワインをすべて自らボトリング。
馬による耕作、畑作業はツルハシや巻き上げ機を用いた手作業中心、設立当初からの区画においても2010年より有機栽培へとシフト、自然との共生も実践しています。
ぶどう畑には地元で古くから栽培されているラ・プティット・シラーが植えられており、この小さなオリーブ形のブドウは香りの複雑さに優れたワインを生み出しています。

畑とテロワール
ドメーヌは北ローヌ地方コルナス、ヴァランスの北西約7kmに位置し、ローヌ川右岸、中央山塊の東側に広がる畑は東~南東向きの急斜面(傾斜約40度)、土壌は主に花崗岩で、北部の山塊に守られているため北風「ミストラル」の影響も比較的少なく日照にも恵まれています。
所有畑は2020年現在で約4.5ヘクタール。古木(樹齢40〜100年)の2ヘクタールの畑に加え、2005年・2008年に植樹を行い、2013年には南部サン・ペレにある花崗岩主体の粘土質土壌の小さな区画を取得。また、コルナスの伝統派として知られた叔父ノエル・ヴェルセの引退に伴い「シャイヨ」区画を譲り受けています。

栽培と醸造スタイル
「シラーの存在感を紛れもなく感じさせるワイン」を理想として、繊細で深みのある、エレガントな表現を追求しています。
その哲学は、コルナスにおける伝統的な造り手たちの精神を受け継ぐものであり、純粋さとテロワールの表現にこだわっています。醸造においては昔ながらの方法を貫き、区画ごとに分けて発酵を行い、それぞれの畑の個性を活かします。収量は非常に低く、ブドウは除梗せず全房発酵。コンクリートタンクでの野生酵母による発酵後、ポンピングオーバーと軽めのピジャージュを経て、600Lのデミ・ミュイ樽で熟成。新樽は使用せず、清澄・濾過も行いません。
設立当初からの区画においても2010年より有機栽培へと転換、畑作業はツルハシや巻き上げ機を用いた手作業中心で馬による耕作も行っています。醸造は町にある小さな教会の裏手にあるセラーで行われ、年間生産本数は約12,000本と極めて少量。

ブドウ品種と代表キュヴェ
この土地で古くから栽培されてきたラ・プティット・シラー(=プティ・シラー)
小粒でオリーブ形のこの品種は、現代的な品種よりも複雑で香り豊かなワインを生み出します。樹齢50年以上の古木に加え、1914年に植樹された”シャイヨ”畑のプティット・シラー、100年以上の古木から生まれるキュヴェ「シャイヨ」は深い味わいと凝縮感、複雑さを兼ね備えています。もうひとつの特別なキュヴェは祖父カシミールに捧げられた「キュヴェ・カシミール」古木と若木のそれぞれの区画のブドウを使いブレンド。
オンラインショップでも販売中です。
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「シャイヨ(Chaillot)」
樹齢100年以上の古木から造られるフラッグシップ。深い味わいと凝縮感、複雑さを備えた一本コルナス キュベ シャイヨ 2020 / フランク バルタザール
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「キュヴェ・カシミール」
祖父カシミールに捧げられた特別なキュヴェ。古木のある区画と若木の区画をのブドウをブレンドした力強くも洗練されたワインコルナス カシミール バルタザール 2022 / フランク バルタザール

コルナスのワインとシラー
コルナスではシラーのみが使用されます。この土地で生まれるワインは、骨格のしっかりした力強さと、フローラルかつスパイシーな香り、そして凝縮感と繊細さを併せ持つのが特徴で長期熟成にも適しています。フランク・バルタザールのワインは、その魅力を余すところなく表現し、飲む人の心を強く惹きつけてやみません。

フランク・バルタザールさんより2025夏、近況です。
”こちらでは、最近まで38〜40度の非常に高い気温が続いたあと少し涼しくなり、30〜32度ほどに落ち着いています。
地球温暖化の影響は世界中で感じられておりとても心配しています。人類全体でより一層の努力が求められていると実感しています”
バルタザールから夏におすすめのカジュアルライン、BBQやアウトドア、赤身肉よ焼いた料理にもおすすめの一本です。ローヌの魅力が開けた瞬間から感じられ、ローヌ好きにはこれを飲んでおいてもらいたい!!グルナッシュ60%、シラー40%、ジューシーさとシラーのミネラル感、酸とタンニンのバランス良い、食欲をそそるワインです。コート・デュ・ローヌのブドウ畑はかつてローヌ川が流れていた名残で小さな砂粒と丸く摩耗した石が混ざった土壌にあります。これがこの土地ならではの個性豊かなワインを育んでいますよ!
オンラインショップページからはaVinビオワインチャンネル(youtube)にてテイスティングの様子も見られます。
コートデュローヌ 2022 / フランク バルタザール
コートデュローヌ 2023 / フランク バルタザール
クローズ・エルミタージュもあります。こちらはシラー100%。シラーのしっかりしたニュアンスもありながら解けてくるようなワイン。茶色系のスパイス感がまたよく、こちらもやはり赤身肉、牛やジビエ、エゾシカなど歯ごたえのあるお肉料理によさそうです。タンニンは滑らかで溶け込んでいて、2022年ビンテージは好い年らしくバランスよくエレガントに仕上がっています。
南仏北ローヌのコルナスに構えるフランク・バルタザールさんのご紹介でした!
軽井沢実店舗、オンラインショップにて取り扱っております。


夏の営業日 軽井沢ワインショップ 20252025/7/18
緑と光のキラキラした過ごしやすいまだまだ穴場スポットです。
皆様のご来店楽しみにお待ちしております。

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