aVin(アヴァン)は南仏のローヌ&プロヴァンス地方からワインを輸入し、販売しているお店です。南仏の文化、アート、暮らし、ワイン、そしてつくる人たちの情報を発信します。

Les paniers Marseillais- (Marseille’s baskets)2017/9/6

Les paniers Marseillais- (Marseille’s baskets)

 

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“Les paniers Marseillais” is a social network association of consumer and user organised in solidarity based partnership with local organic farmers.

The historic starting point for this approach takes its roots in the 1960s, in Japan, where mothers of families worried about the consequences of the intensification of agriculture, and had the feeling of poisoning their children by feeding them. They then decided to regroup and sign a contract with a farmer: in exchange for the purchase guarantee of all his production in advance, the farmer commited to cultivate without chemicals. Thus was born the first “Teikei”, which can be translated as “put the face of the farmer on the food”.
The first efforts of the Teikei were coordinated by the Japanese Association of Organic Agriculture (JOAA, established in 1971) and the Foundation for International Research on Natural Agriculture.

At the same time in Europe (Germany, Austria, and Switzerland), community experiments based on the same principle developed.

In 1985, the concept was imported from Europe to the United States and changed its name to CSA “Community Supported Agriculture”. These projects emerged in the New York region as a means of addressing the significant decline in the number of farmers and the difficulty of accessing low-income populations to quality food.

The CSAs developed and spread to Canada, before crossing the Atlantic again to settle in Britain.

As early as 2000, Daniel Vuillon envisaged the creation of AMAP (see article of January 2000 published in the Garden Gazette).

In 2001, following a trip to the United States during which they discovered the CSA, the Vuillon farmers, on the outskirts of Toulon (83), decided to launch the first AMAP (Association for the Maintenance of Peasant Agriculture) in France. This experience has enabled them to maintain their activity in a region that has lost 15 000 farms, especially among small ones, in a period of 5 years, one third of its workforce.
Today, the phenomenon continues to spread:
Northern Europe, Hungary, Ghana, Australia, New Zealand …

“Les paniers Marseillais” difference with AMAP is that they are exclusive partnership with farmers following organic precepts or in reconversion.
Their goal is to promote access to organic food and ecological products for the largest number of people by establishing short circuits and direct partnerships between producers and consumers. Being a place of reflection and action concerning the environment, food and health.

Today we met the Péré family selling directly their baskets every week to 11 areas in Marseille and coming from their farm certified by eco-cert in Saint Gilles near Arles city.

https://www.lespaniersmarseillais.org/

 

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Gros NoreがNY Timesに紹介されています2017/9/1

弊社が現地ワイナリーより直接仕入れをしているバンドールのDomaine du Gros Nore(グロノレ)

 

New York Times にそのグロノレの記事が紹介されています。

一部抜粋してお伝えします。

Bandol Lesson from NY Times Wine School-

 

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南フランス プロヴァンス バンドール

 

ここでは、ラベンダーの香るサニーでパステルなプロヴァンスでなく、プレートに乗るアンチョビ料理(カタクチイワシ)にグラスに注がれたロゼワインでもない。はかなげなロゼとは対照的な、骨格のしっかりした、時には獰猛で、長期熟成に値する赤ワイン、これがバンドールのプロヴァンスである。

 

バンドールはマルセイユの東、トゥーロンの西に位置するバンドール村の石灰岩の丘で比較的少量生産されている。

 

赤ワインはムールヴェドル種を最低50%使用、グルナッシュとサンソーをブレンドすることが多く、時にはシラーやカリニャンを補足的に使うこともある。この地のトップワイナリーでは50%よりもかなり多くのムールヴェドルを使い、若いときにはタンニンが豊か、時間と共に複雑な美しさへと変化していく。

 

ここでお勧めの3本

La Bastide Blanche Bandol 2013  $25

Château de Pibarnon Bandol 2011  $40

Domaine du Gros ’Noré Bandol 2012  $40

 

これらのワインは熟成により一層楽しめるが、もし若いビンテージしかお店で選べなかったとしてもご心配なく。

その場合は、少なくとも1時間前、できれば2時間前までのデキャンタージュでどんなヴィンテージでも大丈夫。

 

そんなワインと共にしたいのがタンニンを抑えてくれる食べ物。ラムの脚肉のような赤身肉のロースト、カスレのような煮込み、燻製肉や鴨肉ならどんな料理方法でもよく合う。

 

バンドールでは、素晴らしいロゼも作られている。

しかしバンドールの赤ワインといえば水着の季節よりは、やはりセーターを着る時期にぴったりだ。

 

New York Times

Wine School By Eric Asimov

リンク先はこちら

 

★2017年6月訪問時、新しいセラーを自分の手で作られていました。全部自分でやりたいのだそう。

いつも畑を一緒に歩く愛犬たちと。ガーデンには蓮の浮かぶ池も。

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★掲載の2012と2013はこちらから購入できます。

http://shop.avin.jp/?mode=grp&gid=1547994

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★ロゼはまた来年のリリースまでお待ちくださいませ!

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「新しい世代はこれからもワインを愛するだろうか?」2017/8/31

La nouvelle génération aimera-t-elle le vin ?

 

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著)La RVF編集長ドゥ二・サヴェロ(Denis Saverot)

La Revue du vin de France no.607/dec 2016 – jan 2017 記事抜粋

 

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「若年層とワインの離婚のリスクはあるのか」

 

先日パリで開かれた、ワインとその新技術に情熱を寄せる若き人々の集い

「ヴィノキャンプ(Vinocamp)」で交わされた話題の一つです。

 

会が開かれたメゾンドメタロス(Maison de Métallos)はパリの社交場的存在で、過激派のモスクがあるピエール=ティボー通りからすぐ隣に位置します。この日私は初めて、軍の警備と拳銃の保護のもとでの緊張感漂う会議に招かれていました。ところが場内は一転、穏やかな雰囲気に包まれたワイン会議となりました。

 

フランスでの18~30歳までの若い世代の10人に7人がワインを口にすると明言しても、その中でほぼ毎日飲むという人は1人にも満たないでしょう。10人中3人が週2、3回、もう3人はごく稀に、そして残り3人は全くワインを飲まないという統計となり、若者世代において食前酒にワインを選ぶのはたった12%のみとなりました。

 

広報担当で富裕層の専門家であるエリック・ブリオンは、若い世代の目からはワインの世界が厳格で保守的に見えてしまっていると説明します。そしてY世代(1980−2000年の間に生まれた世代)、彼が呼ぶには「ワインハッカー世代」達をより惹きつける為にSNSの力がなくてはならないと言います。ブリオン氏によると、ワイン製造者は成功のためブランド戦略と同様、若い世代のしもべに位置しなければならないそうなのです。即興的で、形式にはまらない、一時的な楽しみ、そうしたことが若い世代にとって最も親しまれるのです。YouTubeで栓抜きを使わずコルクを抜き取る動画が800万回視聴されたことはブリオン氏にとって大変な驚きだったそうです。

 

フランス世論研究所は、若い消費者世代に関するより詳細な調査を行なっています。研究所所長のジェローム・フーケ氏は会議においてこの微妙なニュアンスを解説してくれました。研究所の見解によると、フランスの若年層世代の63%がワインは家庭内で学ぶものと考えているそうです。ワインのことを知るために40%の人が身近な人から意見を聞き、28%がワイン売り場の人から、27%が友人から、そしてたった19%がインターネットから、7%がワイン専門のアプリから学んでいることがあきらかになりました。フランスというブドウ栽培の伝統がある国では、若い世代がインターネットの情報に信頼を寄せ自分の知識として語ることはしないのです。

 

とくに、アンケート調査では若い世代に30%存在する非ワイン消費者の内の66%が、ワインを飲まない理由に「味が苦手だから」を選んでいます。ここで明らかにしておきたいことには、ワイン愛好家達が認識している通り「ワインは文化的飲み物である」ということなのです。その習慣は自然発生的に生じるのではなく、文明の中で脈々と受け継がれてきた遺贈として現代に存在しているのでしょう。生まれつきワインが好きな子供はいません。ワインを味わう楽しみは生涯を通じてゆっくり身についていくのです。

 

結果として、こうした習慣が無くなればワインの消費量は激減します。

フランス世論研究所によると、12%の若年層世代は家庭においてワインを飲むことはなく、7%はその宗教的理由から決して口にしないそうです。千年以上にわたりフランスでは歴史や宗教の断絶問題に対し、とくに自由思想家などは食卓でのワインの共有を提唱してきたことは象徴的です。

 

人々はみなフェイスブックやツイッターのアカウントは持っています。しかし本心では真の共生に立ち返りたいのです。人々と出会い、交流をかわすことを求めています。

 

仲間と共有し、一生記憶に残る思い出を持ちたいと。それは若い世代も同じことです。

 

ワインの文化とはすなわちパルタージュ(共有)とランコントル(出会い)なのです。

 

La Revue du vin de France  no.607/dec 2016 – jan 2017 記事抜粋

www.larvf.com.

La RVF編集長ドゥ二・サヴェロ

翻訳 橋井杏

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La Caravelle- Marseille2017/8/29

La Caravelle- Marseille

 

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In to the heart of Marseille, the bar-restaurant La Caravelle open every day from 7 am to 2 pm. Free tapas from 6.30pm to 9pm. Jazz concerts and appetizers to enjoy with friends, whether you are from Marseille or just passing by, La Caravelle is a bar that goes through ages.
A conviviality that makes the memory of Marseille.
A popular sunny balcony with a stunning view on Notre Dame de la Garde and the vieux port at your feet!
To join the bar-restaurant la Caravelle walk along the pedestrian Old port edged with masts, look up and you will see people having a drink on the balcony, in a few minutes, you’ll be with them, a glass of pastis in your hand.
Because that is the secret of the longevity of this cabaret since the 20s; being the gateway between generations and origins.
That mythical bar, attended by sailors, has today become everybody’s bar. Enter the Bellevue hotel, climb up the first floor and push the door of the bar-restaurant La Caravelle.
Over the day, customers of all generations chat over coffee, tea of cold drinks, in a jazzy atmosphere.
Some type on their laptop, some others read French and foreign press at disposal. Music lovers can play the piano. Eco-friendly, the place has obtained, jointly with Bellevue hotel, the international label The Green Key. Water, energy, waste, responsible purchases and awareness of clients and staff.

Concerts
Jazz with all its brightness. A sailor bar, woody walls, and concerts 2 times a week, 3 euros per person.
New artists or regulars on Wednesdays and Fridays!

34 Quai du Port, 13002 Marseille
04 91 90 36 64

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Domaine du Gros’ Noré (ドメーヌ デュ グロノレ)20th anniversary party2017/8/19

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(写真右手、黒シャツでこちらに向かって歩くのがアラン・パスカルさん)

 

Domaine du Gros’ Noré (ドメーヌ デュ グロノレ)は2017年6月に20周年を迎えました。

 

6月に開かれたアニヴァーサリーパーティに私たちも参加させていただきました。

 

ワイナリーの場所は、南フランス最大の都市マルセイユから高速道路A50で南東トゥーロン(Toulon)方面に40分ほど、地中海沿岸から北へ約5キロ入ったぶどう畑の丘の連なるラ・カディエール・ダジュールの村にあります。

 

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当日はフランスワイン関係者、バンドールワインの名を世界に広めた地元ワイナリーの方々、バンドール近郊に暮らすご近所さん、世界各国のインポーターなど、様々な方が参加されていました。

 

夕方6時頃から始まったパーティ

6月中旬のこの時間は、広大な空はまだまだ明るく、陽射しも眩しいです。

やはりこの土地ではまずロゼですね。

 

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Gros' Noré 20th anniversary party- 10th of June- and vertical tasting from the first vintage 1997 to 2016.1

 

関係者の方々の挨拶に続くアラン・パスカルさんのスピーチは、事前に準備された堅苦しいものではなく、実直で柔らかく人柄のあふれる言葉で、この日パーティに出席の方々や普段彼のそばで支える家族や友人たちへの感謝、過去20年間に渡りワイン作り、哲学について互いに相談し合った仲間たちへの敬意などが多く語られました。

 

みなさんに20周年という日を楽しんでもらえるよう!とパスカルさんから様々な温かいおもてなしが用意され、南仏の午後にぴったりなジャズバンドライブ、狩で仕留めたイノシシの丸焼き、南仏の色鮮やかなフルーツ、地元で生産さえたチーズ、そして1997~2016年のヴィンテージワインなど。

 

ゲストの中には、アメリカのインポーター・ディストリビューター、“Adventures on the Wine Route”の著者でもあるカーミット・リンチさんの姿も。彼はフランスでのワイン産業への貢献が評価され、フランス政府からの文化勲章も受章されており、彼もまた私たちと同じく南仏ラバーのひとりです!

 

6月の暖かな夕暮れブドウ畑に囲まれたこのワイナリーの特別な一日は深夜までにぎやかに続きました。

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中庭では、イノシシや羊の串焼き、ハーブやガーリックで蒸したムール貝、コルシカのソーセージ“フィガテッリ”、地元産のチーズやフルーツプレート、そしてワイン!

この一夜に20年分のヴィンテージすべてを試飲できるなんてラッキー!

 

快晴の空の下、

アラン・パスカルがこの土地とワインのために絶え間なく情熱を注いできた20年のお祝いを

350人のゲストや彼の友人たちとともに共有できたことを感謝しています。

パスカルさんへ感謝を込めて

Merci !

Bravo Alain Pascal!

 

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Domaine du Gros’ Noré 20th anniversary party- 10th of June- and vertical tasting from the first vintage 1997 to 2016.

Alain Pascal is a man of passion, for his land and his wine.
In a moving speech, unprepared but coming directly from his heart he thanked during this generous and beautiful evening all the important people present on his side everyday, his brother, nephew, daughter and longtime friends who has been helping him to question and think about wine-making process and philosophy for the past twenty years. Among them Kermit Lynch, renowned retailer, distributor, and national importer also the author of Adventures on the Wine Route which won the Veuve Clicquot Wine Book of the Year award. Winner of the James Beard Foundation’s “Wine Professional of the Year”, and Chevalier de l’Ordre de Mérite Agricole medal presented by the French government for his service to the wine industry.

Alain Pascal loves more than anything to host and entertain guests and friends, to share the products of his hunts and the food he loves. On this warm evening of June and very special occasion he didn’t do things by halves. Skewers of wild boar and sheep cooked in the courtyard, tons of mussels steamed with herbs and garlic, grilled Corsican dried sausage “figatelli”, plates of cheese and fruits from local producers. And the wines! Guests being lucky enough to be able to try 20 vintages on the same evening, from the very first 1997 to the year 2016.
With also a live Jazz band and a beautiful clear sky the 350 guests and friends more than appreciated being part of this celebration of twenty years of constant, relentless and passionate work!
Merci and bravo Alain Pascal!

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Gros' Noré 20th anniversary party- 10th of June- and vertical tasting from the first vintage 1997 to 2016.8

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