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みちさんの “鶏レバーと無花果のパテ”2019/1/11

チリアロハ食堂の「カプリス」レシピ No.2

aVin試飲会でおつまみのディップを担当している、みちです。

 

先日の赤ワイン試飲会用に作った鶏レバーと無花果のパテが好評だったと聞いてとても嬉しかったので、そのレシピを書いてみました。

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<材料>
鶏レバー 800g
塩 12g
バター
ドライ無花果200g
赤ワイン200ml
胡椒
はちみつ 大1.5
バルサミコ 大 2

 

<作り方>
1 鶏レバーは脂や血管を取り除き、ヒタヒタの牛乳に一晩浸けます。

2 牛乳をさっと流し、キッチンペーパーで水気を取ります。

3 【2】に塩12gをまぶし、100mlの赤ワインに浸けて、75度位の低温で30分加熱します。

4 ドライ無花果も100mlの赤ワインに浸けます。

5 低温調理したレバーを赤ワインから取り出し、また水気を軽くふきます。

6 厚手の鍋にバターを溶かしレバーの表面を軽く焼き、軽く胡椒します。

5 レバーを浸けていた赤ワイン、無花果、無花果を浸けていた赤ワインを鍋に戻して、はちみつ大1.5、バルサミコ大2を入れて20分煮詰めて30分ほど冷まします。

6 【5】をフードプロセッサーで混ぜ、味見して足りなければ塩を足します。

 

 

<こだわりポイント>
・よく掃除して、牛乳で一晩浸けるとレバーの臭みが抜けます。

・ドライ無花果も甘いのではちみつは控えめに。でもいれると風味が良いです。はちみつ1.5でもかなり甘いです。

・お好みでグローブやシナモンを少しふっても。

 

 

※低温調理器なければそのまま煮込んでも大丈夫です。

 

 

ぜひお試しください!!

 

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アヴァンレシピ
http://avin.jp/category/recipe

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次回の試飲会は
2019年1月20日(日)です!
http://avin.jp/event/4101

 

 

#ローヌ #プロヴァンス #ワインショップ #学芸大学


新商品!くらむぼんワインのぶどうジュース2019/1/10

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「ボコ」は山梨県の方言で「こども」を意味する言葉。こどもも飲めるワイナリーのジュースをお楽しみください。
 
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VOCO(ボコ) 赤 / くらむぼんワイン

コンコードの無添加天然果汁です。もちろんアルコールは含まれていないため、お子さんにもお楽しみいただけます。
コンコード葡萄を搾った果汁そのままを瓶詰めしているので、自然な味わいで、普通にスーパーなどで見られる濃縮還元葡萄ジュースとは全然違います。
甘みと酸味のバランスが良く、また果皮からの成分により、白果汁よりさっぱりとして、少し渋みも感じられるので、大人でもお楽しみ頂けます。

 
【料理との相性】
そのままでも楽しめますし、少し薄めてもおいしく頂けます。また、夏場などは凍らせてシャーベットにしたり、ヨーグルトにかけていただくのお勧めです。
 

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VOCO(ボコ) 白 / くらむぼんワイン

ナイアガの無添加天然果汁です。もちろんアルコールは含まれていないため、お子さんにもお楽しみいただけます。

葡萄を搾った果汁そのままを瓶詰めしているので、自然な味わいで、普通にスーパーなどで見られる葡萄ジュースとは全然違います。甘みは濃いのですが、酸味も感じられて、すっきりとした甘さとなっています。

 
【料理との相性】
冷蔵庫でよく冷やしておいしく頂けます。また、凍らせてシャーベットにするのもお勧めです。


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