bio bistro Porto Suono(ポルトスオーノ)アヴァン内にオープンしました!2022/3/18

*画像のお料理とペアリングワインは一例です。開店時のメニューとは一部異なる場合があります。

【向井 章 Akira Mukai】都内イタリアンレストランでソムリエとして勤務。その後、千葉のイタリアンや、ニースに本店を持つフランス料理店「KEISUKE MATSUSHIMA」にて支配人兼ソムリエ、ナパヴァレーのワイナリー「KENZO ESTATE六本木ヒルズ店」でマネージャーとして勤務。ソムリエエクセレンス資格保有。 2022年3月「aVin 内に Porto Suonoポルト・スオーノ」オープン。
コース+ペアリングワイン6種 ¥15,000→¥10,000
皆様のご来店心よりお待ちしております。
bio bistro Porto Suono ( ビオ ビストロ ポルト・スオーノ )
【営業日時】
ランチ :12:00〜15:00 *土曜日限定 *コース料理のみ *要予約:2日前まで
お子様連れでのご来店など、コース料理が召し上がれない場合はご相談ください。
ディナー:17:30~22:00 (L.O.21:00)
定休日:火曜・水曜 (祝日は変更あり)
※年末年始・お盆期間の営業日はご確認ください
※政府・ 自治体からの要請があった場合は、要請に準じての営業となります
【アクセス】

【AOC】Côte Rôtie コート・ロティ2022/3/11

◆エリア
ローヌ川右岸、コート・デュ・ローヌ・セプテントリオナル(北ローヌ)の北部に位置するコート・ロティ。地理的エリアは1940年以来アンピュイ(Ampuis)とテュパン・エ・セモン(Tupin Semons)の2つの自治体にまたがる。アペラシオン(原産地統制呼称)は1966年にサン・シル・シュル・ローヌ(Saint-Cyr Sur Rhône)のコミューンにも拡張された。
◆テロワール(地理や環境条件)
フランス中南部を占める山地マッシフ・セントラル(中央山塊)の東端に位置しており、非常に急な斜面でブドウは栽培されている。南向きに開けた場所であるため畑は北・西側から吹く風から守られて例外的な微気候の恩恵を受けている。コート・ロティは正確には「ラ・コート・ブリュンヌ」と「ラ・コート・ブロンド」の2区画に区分され土地の特徴が異なる。
◆主な土壌
「コート・ブリュンヌ」
アペラシオン全体の3分の2を占めるコート・ブリュンヌは北部のサン・シル・シュル・ローヌとアンピュイにあたり、主に粘土層と結晶片岩土壌、土の色はより濃い。コート・ブリュンヌを象徴するテロワールは、レ・グランド・プラス、ランスマン、コート・ロジエ、ランドンヌ。これらは4つのドメーヌ「ロスタン」「ゲラン」「ギガル」「ドゥラス」で製造されている。
「コート・ブロンド」
アンピュイから南へテュパン・エ・セモン、アペラシオン・コンドリューの境界線にかけて広がるのがコート・ブロンドで片麻岩、土の色は明るめ。南部のメゾン・ルージュやコトー・ド・バスノンが有名。ここでは白ブドウのヴィオニエも作られている。
◆ブドウ品種
シラー、ヴィオニエ(最大20%)
◆ワインの特徴
コート・ロティは一般的に非常に複雑さのある芳香とエレガントで上質な赤ワインとなる。テロワールにより一層特徴づけられ、北部の「コート・ブリュンヌ」はタンニンが効いた力強い印象で骨格のしっかりしたワイン、南部の「コート・ブロンド」はバランスよく上質なタンニンを感じられるまろやかで優しい味わいで若いうちから楽しめるとされる。
◆歴史
ガロ・ローマ時代から知られたブドウ産地でローマ人がリオンの南30キロにあるヴィエンヌ(Vienne)を植民地とした頃よりブドウ畑の開発が進んだ。中世の終わりまではこの地域の領主によって作られた障害物により北側とのワイン貿易は発展しなかったが17世紀になりロワール川によってパリへの流通が発展、以来この産地のワインの評判が徐々に高まっていった。
◆醸造方法
長時間の醸し(マセラシオン)により果皮をつけこみ発酵。ヴィオニエを最大20%まで加えることが許されている。
◆基本収量
40hl / ha
◆生産ワイン比率
N/A
◆栽培面積
N/A
参照
INAOデータ 2021年6月11日更新
La Revue du Vin de France No.600 2016年 4月号


2022年2月の定期便2022/2/25


> 定期便のお申込みはこちら
https://biowineclub.avin.jp/
aVinの定期便
こだわりの南仏 or 長野ビオワインを2~4本
11,000円(税込)/月
- 全国クール便送料無料
- いつでもマイページで休止・解約OK
- 1回のみのご利用でもOK
- 赤1本、赤以外1本のコースもあります
そのほかにも
- 試飲会の優先案内
- シークレット試飲会へのご案内
- クラブ会員特別Facebookページでの情報交換
- LINE公式アカウントでのお好みのワインを提案させて頂くサービス
- 店頭でコラヴァンを使用してのボトルキープサービス
- ブドウ畑の収穫お手伝いツアーなどのイベント案内
等の特典もついております。
Youtubeに定期便でお送りしたワインのコメント動画もアップしています。ぜひご覧ください。
Funky Chateau ”the japan times”に記事が掲載されています2022/2/4

神聖な子檀嶺岳を背景に金橋豊彦さんと美智子さんがぶどう畑を散歩 | ジョージ・サクライ
記事はこちら(※ログインが必要となります)
Funky Chateau: Straight from the gospel of natural winemaking | The Japan Times
Funky Chateau 公式ヴィンテージ情報 2016-20212022/2/4
【VINTAGE 2021】
2021年も、COVID-19感染拡大が治まらず気持ちの休まることのない一年でしたが、年の瀬を前にやっと少し光が差してきたようです。
2021年、開花時の強い雨で一部の品種に減収があったものの葡萄の仕上がりには目を見張るものがあります。現在も最後のCabernet Sauvignonの収穫中ですが、いずれの品種も力のある素晴らしい葡萄が仕込めておりビッグヴィンテージの予感です。
【VINTAGE 2020】
2020年、年間の降水量は989mm日照時間は2237.2時間(いずれも上田観測所データ)。世界中に拡大し猛威を振るうCOVID-19感染に怯え、鬱陶しく長い長い梅雨には空を仰ぎ、葡萄畑で陽光と爽風の中に身をおくことの幸せを改めて強く感じる年だった。暖かい冬で早く訪れた春、3月から5月の乾燥した心地よい晴天で順調に始まった。葡萄たちは4月末に無事萌芽、6月上旬には開花を迎えた。波乱の開始は2019年を上回る6月8日から8月1日までの長梅雨、「令和2年7月豪雨」と名付けられた大雨は平均の約1.5倍の238mmの雨量と日照不足(7月の日照時間74時間平均の42%)をもたらした。2年続きの辛い7月であったが、葡萄たちは8月の高温と日照で何とか立ち直ってくれた。好天の朝9月7日ソーヴィニョン・ブランより収穫開始。収穫が本格化する9月の雨が少なかったことで収穫は比較的順調に進み11月10日カベルネ・ソービニョンにて自社畑収穫終了。2年続きで心の休まることのない年だったが、COVID-19感染拡大で閉塞感の強まるなか、動じることのない畑の凜とした美しさと葡萄たちの力強さに、励まされ立ち向かう勇気をもらった気がするVintage 2020となった。いずれの品種も自然発酵はスムーズでワインは優しさと凛とした酸を感じるニュアンスに仕上がっている。
【VINTAGE 2019】
2019年の年間降水量は975mm、年間日照時間は2268.6時間(いずれも上田観測所データ)、鬱陶しく長い梅雨空、8月の雹を伴ったダウンバースト、10月12日千曲川に大氾濫をもたらした台風19号と、次々に巡りくる自然の猛威に振り回される年となった。
3月から5月の乾燥した心地よい晴天で始まった春、葡萄たちは4月末に無事萌芽、6月上旬には開花を迎えた。波乱の開始は6月8日から7月29日までの長梅雨、連日続く夕刻からの朝までの雨は平均の約1.5倍の雨量と日照不足をもたらし、畑には例年には考えられない病が発生、その対策に追われる日々が始まった。さらにその後8月7日に発生した雹を伴った瞬間風速30m/secを超えるダウンバーストは畑の支柱を捻じ曲げ、支柱の仮修復と病気との戦いに心が折れそうになる日々だった。
好天の朝9月18日ピノ・グリより収穫開始。
収穫の中盤には台風19号の襲来で畑の一部に崖崩れが発生し、一部の品種を中心に大きなダメージが出たものの、それでも健気に踏ん張った葡萄たちは残った果実を懸命に仕上げていた。11月30日カベルネ・ソーヴィニョンにて自社畑収穫終了。心の休まることのない年だったが、収穫した葡萄たちの必死の実りの力強さに、改めて感動し励まされ来季への勇気をもらった気がするVintage 2019となった。
いずれの品種も自然発酵はスムーズでワインは優しさと凛とした酸を感じるニュアンスに仕上がっている。
【VINTAGE 2018】
2018年の年間降水量は842mm、年間日照時間は2430.6時間(いずれも上田観測所データ)、1月から8月まで月の日照がいずれも200時間を越し、春から夏にかけての猛暑は気象庁の統計開始以来の記録的な高温となった。
一方、9月は一転して秋の長雨、月の日照時間は100時間、降雨量は年間の約30%の244mmが集中することとなり波瀾の収穫期を迎えることになった。
3月から5月の乾燥した心地よい晴天により4月末には無事萌芽、6月上旬には開花を迎えた。6月6日の梅雨入り後も高温が続きわずか51㎜の降雨量であっけなく6月29日には梅雨明けであった。
7月30日ころヴェレゾン開始。
好天の朝9月3日ピノ・グリより収穫開始。
35度近い高温と秋雨、高温で活動できなかった蜂たちが9月終盤に大発生し収穫期を迎えた果実を1日で襲撃と、9月中旬から収穫期を迎える葡萄品種には大きなダメージとなった。11月16日カベルネ・ソービニョンにて自社畑収穫終了。
【VINTAGE 2017】
2017年の年間降水量は2010年以来久々に年間1000mmに近づく954.5mm、日照時間は2321.4時間(いずれも上田観測所データ)この数年の中では最も落ち着いて季節が流れた一年だった。
3月から5月の乾燥した心地よい晴天により4月末には無事萌芽、6月上旬には開花を迎えた。雨量は例年並みの梅雨、関東甲信の梅雨明けは7月6日と早く降雨量も平年の71%であった。上田青木地域では連続した降雨はなく7月から9月は好天に恵まれ葡萄たちは8月4日ころヴェレゾン開始し順調に収穫期を迎えた。
好天の朝9月7日ピノ・ノアールより収穫開始、11月7日カベルネ・ソービニョンにて自社畑収穫終了。
自然発酵もスムーズでワインは優しさのうちに凛とした酸を感じるニュアンスに仕上がっている。
【VINTAGE 2016】
2016年の年間降水量は2010年以来久々に年間1000mmを超える1076mm、日照時間は2250.2時間(いずれも上田観測所データ)9月の長雨に苦労した年だった。
3月から5月の乾燥した心地よい晴天により4月末には無事萌芽、6月上旬には開花を迎えた。雨量は例年並みの梅雨、関東甲信の梅雨明けは7月29日だったが、上田青木地域では7月15日ころ以降はほとんど降雨なく、夏の強い日差しを浴びた葡萄たちは8月4日ころヴェレゾン開始、8月後半までは順調に経過した。しかし、9月中旬から月末までの3週間は太陽が顔を見せることが少ない低温多雨の秋となり、この時期収穫期を迎える葡萄には苦労の多い年となった。10月以降は一転して乾燥した爽やかな秋晴れが続き小雨多照な日々、10月の日照時間211時間は透き通るような陽射しを与えてくれた。
後半収穫期を迎える葡萄たちは秋の日較差のある柔らかな陽射しをたっぷり吸収して酸を停めたままゆっくりと完熟した。
好天の朝9月4日ピノ・ノアールより収穫開始、10月24日サンジョベーゼにて自社畑収穫終了。
自然発酵もスムーズでワインは優しさのうちに落ち着いた酸を感じるニュアンスに仕上がっている。
シャルドネ、ピノグリ、セミヨン



















