aVinは、長野&南仏ビオワインを販売、卸、輸入しています。長野&南仏の文化、アート、暮らし、ワイン、そしてつくる人たちの情報を発信します。

ローヌワインの愛好家はこの10年間に5割増加!2017/9/14

IMG_1886_s

 

フランスワイン雑誌「La Revue du vin de France」より

 

フランス国内において
ローヌワインの愛好家はこの10年間に5割増加!

 

今週末の3連休は
あなたもぜひ南仏のローヌワインを選ぶ勇気を持って!!

 

北ローヌのエリア名をいくつか挙げるなら・・・
コンドリュー、サンペレ(白)、コートロティ、コルナス、エルミタージュ、サンジョセフ(赤)・・・
ローヌ川を下りながら、思い浮かべていますが
飲みたいものがつきません。

 

IMG_1886_s

 

南ローヌなら
コートデュローヌ、シャトーヌフデュパプ、ジゴンダス、ヴァケラス、リュベロン、ヴァントゥー(赤)タヴェル(ロゼ)・・
白もわずかにあります。

IMG_1831_s

 

IMG_1828_s

 

気軽~に飲むものから、エレガントなものまで

Discover Rhone !!!!

 

★ローヌ&プロヴァンスワインの店aVin(アヴァン)では
9/14(木)から原宿で週1日だけ、南仏ワインバーも始めます!
南仏ワインをグラスでぜひ♪
http://avin.jp/event/1331

 

**********************************
フランスではボルドーに次ぐ生産量を誇る南仏ローヌワイン。

近年確実にその人気を集めており、10年前と比べその消費量は49.4%増大している。

ヴァレ・デュ・ローヌの希少性は広く認知され、オークションでも価格はコンスタントに成長を続けている。

北ローヌでは、コートロティのギガル御三家がさらなる伸び。ラ・ランドンヌ2005年とラ・ムーリーヌ2005年はそれぞれ408ユーロ、384ユーロとなっている。

南ローヌのシャトーヌフ・デュ・パプに至っては、ペゴー社が際立って評価を高めており、2000年度のキュベ・ダカーポはマグナムサイズで744ユーロ、2007年度のボトルで300ユーロとなった。

またシャトー・ラヤスとボノー社の二大巨頭も忘れてはならないだろう。

 

La Revue du vin de France no.607/dec 2016-jan 2017記事抜粋
www.larvf.com.
翻訳 橋井杏

cover


Page Top